コロナ禍で脚光を浴びる「キャンプ」ハーレーで行ってみよう!
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コロナ前からキャンプは結構人気が出ていました。「ソロキャンプ」という言葉も流行っていましたね。
ソロキャンプを題材にYOUTUBEに動画を公開する芸人さんも多数います。
ヒロシさん、バイきんぐの西村瑞樹さん、うしろシティの阿諏訪泰義さんなど・・一昔前までは「暗い」ようなイメージだった一人キャンプが堂々と陽の目を浴びる時代になりましたね。
そしてこのコロナ禍。
風通しがよい環境下でのレジャーに注目が集まる中でキャンプ場のニーズが今年の秋冬にかけて好調だそうです。
キャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」を運営する株式会社スペースキーさんの2020年12月〜21年2月におけるキャンプ場の予約動向のグラフです。
すごい右肩上がりですね!この需要を受け入れようと新しいキャンピング施設も次々とオープンしています。今どきのキャンプって、山の中に入って適当な場所を探して・・・じゃないんですね?きちんと整備された施設で安全に安心してキャンプが楽しめるようになっているんですね。
パインバレーのお客様の中にもキャンプが好きな方は相当数おられるのでは?という推測のもと!バイカー向けキャンプ用品の取り扱いを増やしています。
実はパインバレーのスタッフにも「ソロキャンパー」がおりまして、彼がキャンピングブログを今後書いてくれるのではないかと思います。ご期待ください。
ではメーカーのどんな商品を取り扱っているのか、簡単にご紹介します.
新富士バーナーさん
キャンパーの間では定番なメーカーらしいです。新富士バーナーは「炎」の専門家。
当初は工作用ツールを開発していましたが、その性能が耐風性などにも優れている点からアウトドア市場での需要に目を向け、アウトドア専門のブランド「SOTO」を立ち上げたそうです。
シンプルなコンロからミニキッチン、ガスランタンなど、さすが老舗だけあって機能、品質、ビジュアル、どれを取ってもキャンプに持っていきたくなるグッズばかり。
新富士バーナー「SOTO」商品一覧はコチラ
次は「ドッペルギャンガー」
ドイツのメーカー。かと思っていたら思い切り違いました。
東大阪市のビーズ株式会社さんのブランド名です。「ドッペルギャンガー(正確にはドッペルゲンガー)」という言葉の意味は「自分とそっくりの姿をした分身。自己像幻視」だそうです。
ドッペルギャンガーさんのサイトには「DOPPELGANGERはユーザーの「仲間」として、共にオートバイを楽しみ成長します。」という言葉があるので、推測ですが「自分の分身」つまり「お客様の分身」お客様に寄り添うブランド、といった意味かと勝手に解釈しておきます。
ドッペルギャンガーブランドでは幅広くバイク用のグッズを制作・販売されています。バッグ、カバー、ロック、簡易ガレージ、ツーリング関連用品。
専門ブランドだけあって機能・品質・ビジュアルどれも高クオリティー。
パインバレーネットショップでも簡易ガレージはベストセラーなんです。
このドッペルギャンガーさんはキャンプ用品、というよりはキャンプを含むツーリングに特化した用品を扱っておられます。
小さくたためて、広い前室のツールーム設計。オートバイのキャンツー用に進化した、シートバッグに収まるソロテント。
ベストセラーの、バイク乗り専用にはワケがある。パッキングを攻略する防水ツーリングバッグ。「ターポリンツーリングドラムバッグ」
その他、用途に合わせて様々なツーリング用品を揃えています。
ドッペルギャンガー商品ページはコチラ
そしてパインバレーでは今後、海外製品も含めてキャンプやツーリング用品の扱いを増やしていく予定なのでどうぞお楽しみに!