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【2022年最新版】ハーレーバッテリー上がり対策を4つご紹介!いつでも安心してツーリングが楽しめる♪

#WESTCO
#バッテリー
#バッテリーチャージャー
#バッテリーテンダー
#バッテリー上がり
#冬対策

こんにちは!
ネットショップ担当のフタミです(^^)

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皆さん

ハーレーで1番多い故障・トラブルは何だかご存知ですか??

そうです!

バッテリー上がりです!

バッテリー関連の不安を解消すべく、

バッテリー環境のパーフェクトプランを提案します!

■ハーレーのバッテリー上がり対策は4つ■

目次

1.専用バッテリーチャージャーで定期的に充電する

BCバッテリーコントローラー■BC BRAVO 2000+
バイク用 バッテリーテスター&メンテナンスチャージャー[BC-700BCB2000P]
価格 ¥15,660(税込)

その他、バッテリーテンダーや、国内メーカーのPLOTオリジナルなど、
パインバレーはハーレーにオススメのバッテリーチャージャーを多数取り揃えてます。

2.バッテリーボルテージゲージ(電圧メーター)でバッテリーの状態をチェック

キジマ■Batt Check バットチェック スマホで簡単電圧チェック [304-6261]
価格 
¥6,070(税込)¥6,264

スマホで電圧チェックできる優れもの!下の方で詳しく説明してます。

手間いらずの簡易的なチェックなら、バッテリーテンダー・デジタルボルテージインジケーター

バッテリーテンダー■デジタルボルテージインジケーター(電圧測定器) 液晶ディスプレイ Digital Voltage Indicator with LCD Display [BT-081-0157] [3807-0232]
価格 
¥2,050(税込)¥2,570



ハーレー高年式なら、工具不要!いつでもどこでも誰でも簡単に電圧チェックができます。

3.バッテリーはハーレー用を使用し、定期的に交換する

中華製バッテリーでトラブルになる方も結構多くいます。
ハーレーには必ずハーレー専用のバッテリーを使用しましょう。

ハーレー純正バッテリーが高くて・・・・とお困りの方にオススメなのが、

ウエストコ(WESTCO)

ウエスコ■バッテリー2004年以降XL OEM:65958-04 [WCP14L] [9800-4060]
価格 ¥16,200(税込)

ウエスコ■バッテリー1997-2003年 XL/1997年以降ダイナ・ソフテイル OEM:65989-97C [WCP20L] [9800-4030]
価格 ¥18,600(税込)

ウエスコ■バッテリー97年以降ツーリングモデル OEM:66010-97 [WCP30][9800-4040]
価格 ¥23,500(税込)

リーズナブルですがハーレー専用品のバッテリーですので安心してご使用いただけます。

4.緊急用としてジャンプスターターを用意する

バッテリーテンダー■ ジャンプスターター スマホワイヤレス充電 Battery Tender 1000A Jump Starter 8000mAh Power Park w/ Qi Charger [BTT-030-1011-JP][030-1011-WH]
価格 ¥13,300(税込)


最終手段だけどこれがあれば超安心!!
もしもの時はジャンプスターターのブースト機能でエンジンを始動。

「お守り」ではなく、性能もバッチリなバッテリーテンダージャンプスターター
チープなジャンプスターターとは違いハーレーでも問題なく使用できます。

以上の1~4がパーフェクトなバッテリー上がり対策です。

まだ持っていない、対策していない、という方は今のうちに準備しておきましょう!!

それでは、4つのバッテリー上がり対策についてもっと詳しく解説していきます。

バッテリー上がりを起こさない様に対策している方は、冬でもツーリングを楽しんでます。

1ヵ月に1度しか乗らないという方でも、バッテリー上がり対策をしておけば、ハーレーライフがより一層充実しますよ♪

ちなみにバッテリーが上がってしまうと、エンジンが始動できず

  • 楽しみにしてた予定が台無し・・・💦
  • 出先ならレッカーを呼ばないといけない・・・💦
  • 電車、バス、タクシーで帰らないといけない・・・💦

と、

まぁ、なかなか面倒くさいトラブルです

また、この時期お客様から

「バッテリーが上がっちゃて、今日パインバレーに行けないです💦💦💦」

といったご連絡も沢山いただきます・・・

1.専用バッテリーチャージャーで定期的に充電する

日々のメンテナンスで1番やらなければならない事が

定期的にバッテリーを充電する事

です。

めんどくさいですが、、、「弱くなったら充電」ではメンテナンスとは言えません。

一度上がってしまったバッテリーは元の性能には戻らないので、

月に1,2回は充電して、バッテリー電圧を一定に保つことがバッテリー長持ちの秘訣です

特にハーレーは、他のバイクに比べてバッテリー上がりが多いですが、

その理由の1つが・・・

ハーレーは低回転の走行が多く、バッテリーが充電されにくい

という点です。

ハーレーは「ドドドッ♪ ドドドッ♪ ドドドッ♪」と

低回転で、1発1発の力強いエンジンのトルクが楽しいですが、

回転数が低い = バッテリーの充電量が少ない

という事です。

手回し発電機で、豆電球を光らせる実験とか
小さい頃にやりましたよね~

回転が速い → 電球が明るい
回転が遅い → 電球が暗い

バイクもこれと同じ原理で、
エンジンが回る力を利用して、バッテリーを充電しています。

つまり!

ハーレーの場合、低回転ばかりで走っていると、充電量が少なくバッテリーが上がりやすくなってしまう、という事ですね。

対策としては
月に一度「高速道路を使ったツーリング」をお勧めしていますが

月に1,2回、定期的に充電する!

と決めてしまった方が習慣化しやすいですよ♪

そして、バッテリーチャージャーのお勧めがこちら!

BCバッテリーコントローラー■BC BRAVO 2000+ バイク用 バッテリーテスター&メンテナンスチャージャー[BC-700BCB2000P]
価格 ¥15,660(税込)



このバッテリーチャージャー、なんと

サルフェーション除去機能機能付きです

※サルフェーションとは硫酸鉛の事で、鉛バッテリーの劣化の原因です。
バッテリーは長く使用していると、充電の際に分解されるはずの硫酸と鉛が分解されず、電極板に蓄積し覆ってしまうことでバッテリーの性能が落ちてしまいます。

要するに、サルフェーション除去機能があるので、

バッテリーの性能が回復する可能性が有ります!

「バッテリーちゃん、あきらめないで」(笑)

あと、ちょっと余談ですが、

バイクからバッテリーを取り外すのって、面倒くさいですよね💦

なので、シート下からSAEコネクターを出しておけば
楽に充電できますよ♪

SAEコネクタの商品ページはこちらです

バッテリーテンダー■スペアケーブルコネクター [081-0069-6]
価格 ¥1,480(税込)



BCバッテリーを使う時は、変換ケーブルが必要です。
↓↓↓↓↓

BCバッテリーコントローラー■BC バッテリーチャージャー用 ハーレーダビッドソンSAEカプラー変換アダプター[BC-710-HRL2V]
価格 ¥3,024(税込)

駐輪場で電源コネクターが無いよ!という方は、最近話題の
災害対策用のモバイルバッテリーで充電するのもひとつですね。

※Jackery ポータブル電源(Jackey公式ページより)

ちなみにですが、

2年に一度はバッテリーを新しくする!

といった定期的にバッテリーを交換される方には、バッテリーテンダー製やPLOT製のバッテリーチャージャーがお得です♪

バッテリーテンダー■800mA防水型 デュアルモード(ハーレー純正[66000185]同一品) [022-0326-DL-JP]
価格 ¥8,140(税込)


プロト■フルオートデジタルバッテリー充電器 バイク用バッテリー [PGR0046]
価格 
¥5,820(税込)¥6,380

2.バッテリーボルテージゲージ(電圧メーター)でバッテリーの状態をチェック

キジマ■Batt Check バットチェック スマホで簡単電圧チェック [304-6261]
価格 
¥6,070(税込)¥6,264

突然ですが、、、

あなたのハーレー、今何ボルトかすぐに分かりますか??

シートを外して、

サイドカバーを外して、

テスターを当てるためにアレコレ外して、、、

と、車種によりますが

めんどくさいですよね💦

そこで、お勧めなのがこのキジマのバットチェッカー

バットチェッカーをバッテリーに繋げてさえしておけば

スマホで簡単に確認できます!

しかも、電圧が分かるだけでなく、

バッテリーの状態を診断することも可能です

  • バッテリーに問題ありません
  • そろそろ充電して下さい
  • 直ちに充電してください
  • バッテリーを交換してください

さらにさらに

低電圧・オルタネーターの故障・レギュレターの故障を検知し、スマホへ警告音で知らせる機能もあるので、

走行しながら

「えっっ、、?? レギュレーターがパンクしただとっ??」

と気づく事もできます!

”スマホでバイクの状態を確認する” 

時代は進化してますね・・・(笑)

3.バッテリーはハーレー用を使用し、定期的に交換する

バッテリーは「ハーレー用」と提示されているバッテリーを使ってください。

その理由は、

ハーレーのエンジンをスタートできる”CCA”と、車両に応じたバッテリー容量が必要だからです!

CCAとは・・・

cold cranking ampere(コールド・クランキング・アンペア)

C:コールド(寒い時に)

C:クランキング(エンジンを回す)

A:アンペア(電流量)

の略ですね♪

ハーレーのような大排気量のエンジンを、セルモーターで回し

エンジンを始動させる為には、

高いCCAを持つ、ハーレー専用のバッテリーが必要です。

そして、ハーレー用としてロングセラーのAGMバッテリー(鉛バッテリー)がWESTCO(ウエスコ)バッテリー

ウエスコ■バッテリー※各モデル

こちらのバッテリーは、ハーレー純正バッテリーと同じ工場で生産されているOEMのバッテリーなので、本体サイズや内部構造、性能はまったく同じです。

CCAもパワフルで、冬の寒い時期でも、難なくエンジンスタートできます。

しかも、OEM商品だからリーズナブル♪

使っているバッテリーの寿命が来たら、迷わず交換しましょう!

OEM商品よりハーレー純正派の方は、純正鉛バッテリーがお勧めです

ハーレー純正■H-D・AGM標準装備バッテリー※各モデル

また、コスパ重視の方はこちらのバッテリーもお勧めです

SVR■AGMバッテリー SVR20L 【97年以降 ダイナ・ソフテイル/97-03年 スポーツスター/07年以降 V-Rod用】
価格 ¥19,800(税込)

また、パインバレーではオプションのサービスで
「不要バッテリー 回収サービス」を実施しています。

バッテリーと一緒に「着払い伝票」を送るので、
箱は再利用して、送り返してください。

パインバレーが代わりに廃棄します♪

※バッテリーを購入する時に、オプションの選択をお忘れなく!

バッテリーと言えば・・

リチウムイオンバッテリーも有るけど、

実際にどっちが良いか気になりますよね??

解説します!

鉛バッテリーとリチウムバッテリーの違い

ざっくり特徴を比較するとこんな感じです

鉛バッテリー

  • 重くて大きい
  • 親しみやすい性能
  • サルフェーションが溜まり、劣化する
  • 安価

リチウムバッテリー

  • 小さくて軽い
  • 自己放電が少ない
  • 正しく使わないとすぐダメになる
  • 高価

皆さん、知ってますか??

リチウムバッテリーって冬、エンジン始動する時に・・・

電源ON(ヘッドライトを点灯)のまま約2~3分放置する儀式が必要です!

鉛バッテリーに慣れていると
「えぇっ~、バッテリー上がっちゃいそう💦」

と思いますが、大丈夫です。

リチウムバッテリーの場合、その場の環境によって変わりますが、
温度が低いほど出力電流が低くなります。

つまり、

ヘッドライトを点灯させる事でリチウムバッテリー本体の温度を上げ、
CCAを正常な値に復活(活性化)させてから、セルを回しましょう!

また、

ちゃんと約2~3分放置の儀式をせずに、すぐにセルを回そうとすると

エンジンはかからないし、電圧が一気に下がるので
バッテリーの性能がどんどん落ちてしまいます💦

かと言って、儀式を長くやりすぎると純粋にバッテリー切れになります・・・

軽くて、小さくて、自己放電が少ないのはメリットですが、
少しクセがある感じですね~

扱いやすさ、という意味ではまだまだ鉛バッテリーがお勧めと言えます。

リチウムバッテリーでお勧めは、アンチグラビティです。

アンチグラビティ■軽量リチウムバッテリー※各モデル

あとは、今使っているバッテリーの電圧が正常なのかどうか?
日々チェックして、メンテナンスしましょう!

4.緊急用としてジャンプスターターを用意する

バッテリーテンダー■ ジャンプスターター スマホワイヤレス充電 Battery Tender 1000A Jump Starter 8000mAh Power Park w/ Qi Charger [BTT-030-1011-JP][030-1011-WH]
価格 ¥13,300(税込)

万が一、ツーリングの最中にバッテリーが上がってしまっても
このバッテリーテンダーのジャンプスターターがあれば、エンジンがかかります!

バッテリー上がり  エンジンがかからない

つまり、

セルボタンを押しても「キュル、キュル、キュル」と音が鳴るだけで、
エンジンがかからない、という現象ですね。

セルをしばらく押し続ければ、エンジンがかかる時もありますが・・・

それは偶然です💦

バッテリーが弱っているので安心しないでください💦

万が一、バッテリーが弱っていても
このジャンプスターターを使えば、エンジン始動に必要なCCAを補いエンジン始動できます!

4輪にも使えるハイパワータイプなので
持っておけば「とりあえず安心」というアイテムですね

とは言えジャンプスターターは、あくまでも応急処置なので、

無事に帰宅できたら、バッテリーは新しくしましょう!

■まとめ■

いかがでしょうか?

バッテリーは、エンジンを始動させたり、ライトを点灯させたり、コンピューターを作動させたり、

と、

様々な役割を担っています。

1.専用バッテリーチャージャーで定期的に充電する

2.バッテリーボルテージゲージ(電圧メーター)でバッテリーの状態をチェック

3.バッテリーはハーレー用を使用し、定期的に交換する

4.緊急用としてジャンプスターターを用意する

これらのパーフェクトプランで、バッテリー上がりのトラブルから解放されましょう!

ではまた!

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