【2022年最新版】ハーレーバッテリー上がり対策を4つご紹介!いつでも安心してツーリングが楽しめる♪
こんにちは!
ネットショップ担当のフタミです(^^)
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皆さん
ハーレーで1番多い故障・トラブルは何だかご存知ですか??
そうです!
バッテリー上がりです!
バッテリー関連の不安を解消すべく、
バッテリー環境のパーフェクトプランを提案します!
■ハーレーのバッテリー上がり対策は4つ■
目次
- 1.専用バッテリーチャージャーで定期的に充電する
- 2.バッテリーボルテージゲージ(電圧メーター)でバッテリーの状態をチェック
- 3.バッテリーはハーレー用を使用し、定期的に交換する
- 4.緊急用としてジャンプスターターを用意する
- 1.専用バッテリーチャージャーで定期的に充電する
- BCバッテリーコントローラー■BC BRAVO 2000+ バイク用 バッテリーテスター&メンテナンスチャージャー[BC-700BCB2000P]価格 ¥15,660(税込)
- バッテリーテンダー■スペアケーブルコネクター [081-0069-6]価格 ¥1,480(税込)
- BCバッテリーコントローラー■BC バッテリーチャージャー用 ハーレーダビッドソンSAEカプラー変換アダプター[BC-710-HRL2V]価格 ¥3,024(税込)
- バッテリーテンダー■800mA防水型 デュアルモード(ハーレー純正[66000185]同一品) [022-0326-DL-JP]価格 ¥8,140(税込)
- プロト■フルオートデジタルバッテリー充電器 バイク用バッテリー [PGR0046]価格 ¥5,820(税込)¥6,380
- 2.バッテリーボルテージゲージ(電圧メーター)でバッテリーの状態をチェック
- 3.バッテリーはハーレー用を使用し、定期的に交換する
- 鉛バッテリーとリチウムバッテリーの違い
- 4.緊急用としてジャンプスターターを用意する
- ■まとめ■
- 1.専用バッテリーチャージャーで定期的に充電する
- 2.バッテリーボルテージゲージ(電圧メーター)でバッテリーの状態をチェック
- 3.バッテリーはハーレー用を使用し、定期的に交換する
- 4.緊急用としてジャンプスターターを用意する
1.専用バッテリーチャージャーで定期的に充電する
BCバッテリーコントローラー■BC BRAVO 2000+
バイク用 バッテリーテスター&メンテナンスチャージャー[BC-700BCB2000P]
価格 ¥15,660(税込)
その他、バッテリーテンダーや、国内メーカーのPLOTオリジナルなど、
パインバレーはハーレーにオススメのバッテリーチャージャーを多数取り揃えてます。
2.バッテリーボルテージゲージ(電圧メーター)でバッテリーの状態をチェック
キジマ■Batt Check バットチェック スマホで簡単電圧チェック [304-6261]
価格 ¥6,070(税込)¥6,264
スマホで電圧チェックできる優れもの!下の方で詳しく説明してます。
手間いらずの簡易的なチェックなら、バッテリーテンダー・デジタルボルテージインジケーター
バッテリーテンダー■デジタルボルテージインジケーター(電圧測定器) 液晶ディスプレイ Digital Voltage Indicator with LCD Display [BT-081-0157] [3807-0232]
価格 ¥2,050(税込)¥2,570
ハーレー高年式なら、工具不要!いつでもどこでも誰でも簡単に電圧チェックができます。
3.バッテリーはハーレー用を使用し、定期的に交換する
中華製バッテリーでトラブルになる方も結構多くいます。
ハーレーには必ずハーレー専用のバッテリーを使用しましょう。
ハーレー純正バッテリーが高くて・・・・とお困りの方にオススメなのが、
ウエスコ■バッテリー2004年以降XL OEM:65958-04 [WCP14L] [9800-4060]
価格 ¥16,200(税込)
ウエスコ■バッテリー1997-2003年 XL/1997年以降ダイナ・ソフテイル OEM:65989-97C [WCP20L] [9800-4030]
価格 ¥18,600(税込)
ウエスコ■バッテリー97年以降ツーリングモデル OEM:66010-97 [WCP30][9800-4040]
価格 ¥23,500(税込)
リーズナブルですがハーレー専用品のバッテリーですので安心してご使用いただけます。
4.緊急用としてジャンプスターターを用意する
バッテリーテンダー■ ジャンプスターター スマホワイヤレス充電 Battery Tender 1000A Jump Starter 8000mAh Power Park w/ Qi Charger [BTT-030-1011-JP][030-1011-WH]
価格 ¥13,300(税込)
最終手段だけどこれがあれば超安心!!
もしもの時はジャンプスターターのブースト機能でエンジンを始動。
「お守り」ではなく、性能もバッチリなバッテリーテンダーのジャンプスターター。
チープなジャンプスターターとは違いハーレーでも問題なく使用できます。
以上の1~4がパーフェクトなバッテリー上がり対策です。
まだ持っていない、対策していない、という方は今のうちに準備しておきましょう!!
それでは、4つのバッテリー上がり対策についてもっと詳しく解説していきます。
バッテリー上がりを起こさない様に対策している方は、冬でもツーリングを楽しんでます。
1ヵ月に1度しか乗らないという方でも、バッテリー上がり対策をしておけば、ハーレーライフがより一層充実しますよ♪
ちなみにバッテリーが上がってしまうと、エンジンが始動できず
- 楽しみにしてた予定が台無し・・・💦
- 出先ならレッカーを呼ばないといけない・・・💦
- 電車、バス、タクシーで帰らないといけない・・・💦
と、
まぁ、なかなか面倒くさいトラブルです
また、この時期お客様から
「バッテリーが上がっちゃて、今日パインバレーに行けないです💦💦💦」
といったご連絡も沢山いただきます・・・
1.専用バッテリーチャージャーで定期的に充電する
日々のメンテナンスで1番やらなければならない事が
定期的にバッテリーを充電する事
です。
めんどくさいですが、、、「弱くなったら充電」ではメンテナンスとは言えません。
一度上がってしまったバッテリーは元の性能には戻らないので、
月に1,2回は充電して、バッテリー電圧を一定に保つことがバッテリー長持ちの秘訣です。
特にハーレーは、他のバイクに比べてバッテリー上がりが多いですが、
その理由の1つが・・・
ハーレーは低回転の走行が多く、バッテリーが充電されにくい
という点です。
ハーレーは「ドドドッ♪ ドドドッ♪ ドドドッ♪」と
低回転で、1発1発の力強いエンジンのトルクが楽しいですが、
回転数が低い = バッテリーの充電量が少ない
という事です。
手回し発電機で、豆電球を光らせる実験とか
小さい頃にやりましたよね~
回転が速い → 電球が明るい
回転が遅い → 電球が暗い
バイクもこれと同じ原理で、
エンジンが回る力を利用して、バッテリーを充電しています。
つまり!
ハーレーの場合、低回転ばかりで走っていると、充電量が少なくバッテリーが上がりやすくなってしまう、という事ですね。
対策としては
月に一度「高速道路を使ったツーリング」をお勧めしていますが
月に1,2回、定期的に充電する!
と決めてしまった方が習慣化しやすいですよ♪
そして、バッテリーチャージャーのお勧めがこちら!
BCバッテリーコントローラー■BC BRAVO 2000+ バイク用 バッテリーテスター&メンテナンスチャージャー[BC-700BCB2000P]
価格 ¥15,660(税込)
このバッテリーチャージャー、なんと
サルフェーション除去機能機能付きです!
※サルフェーションとは硫酸鉛の事で、鉛バッテリーの劣化の原因です。
バッテリーは長く使用していると、充電の際に分解されるはずの硫酸と鉛が分解されず、電極板に蓄積し覆ってしまうことでバッテリーの性能が落ちてしまいます。
要するに、サルフェーション除去機能があるので、
バッテリーの性能が回復する可能性が有ります!
「バッテリーちゃん、あきらめないで」(笑)
あと、ちょっと余談ですが、
バイクからバッテリーを取り外すのって、面倒くさいですよね💦
なので、シート下からSAEコネクターを出しておけば
楽に充電できますよ♪
SAEコネクタの商品ページはこちらです
バッテリーテンダー■スペアケーブルコネクター [081-0069-6]
価格 ¥1,480(税込)
※BCバッテリーを使う時は、変換ケーブルが必要です。
↓↓↓↓↓
BCバッテリーコントローラー■BC バッテリーチャージャー用 ハーレーダビッドソンSAEカプラー変換アダプター[BC-710-HRL2V]
価格 ¥3,024(税込)
駐輪場で電源コネクターが無いよ!という方は、最近話題の
災害対策用のモバイルバッテリーで充電するのもひとつですね。
※Jackery ポータブル電源(Jackey公式ページより)
ちなみにですが、
2年に一度はバッテリーを新しくする!
といった定期的にバッテリーを交換される方には、バッテリーテンダー製やPLOT製のバッテリーチャージャーがお得です♪
バッテリーテンダー■800mA防水型 デュアルモード(ハーレー純正[66000185]同一品) [022-0326-DL-JP]
価格 ¥8,140(税込)
プロト■フルオートデジタルバッテリー充電器 バイク用バッテリー [PGR0046]
価格 ¥5,820(税込)¥6,380
2.バッテリーボルテージゲージ(電圧メーター)でバッテリーの状態をチェック
キジマ■Batt Check バットチェック スマホで簡単電圧チェック [304-6261]
価格 ¥6,070(税込)¥6,264
突然ですが、、、
あなたのハーレー、今何ボルトかすぐに分かりますか??
シートを外して、
サイドカバーを外して、
テスターを当てるためにアレコレ外して、、、
と、車種によりますが
めんどくさいですよね💦
そこで、お勧めなのがこのキジマのバットチェッカー
バットチェッカーをバッテリーに繋げてさえしておけば
スマホで簡単に確認できます!
しかも、電圧が分かるだけでなく、
バッテリーの状態を診断することも可能です
- バッテリーに問題ありません
- そろそろ充電して下さい
- 直ちに充電してください
- バッテリーを交換してください
さらにさらに
低電圧・オルタネーターの故障・レギュレターの故障を検知し、スマホへ警告音で知らせる機能もあるので、
走行しながら
「えっっ、、?? レギュレーターがパンクしただとっ??」
と気づく事もできます!
”スマホでバイクの状態を確認する”
時代は進化してますね・・・(笑)
3.バッテリーはハーレー用を使用し、定期的に交換する
バッテリーは「ハーレー用」と提示されているバッテリーを使ってください。
その理由は、
ハーレーのエンジンをスタートできる”CCA”と、車両に応じたバッテリー容量が必要だからです!
CCAとは・・・
cold cranking ampere(コールド・クランキング・アンペア)
C:コールド(寒い時に)
C:クランキング(エンジンを回す)
A:アンペア(電流量)
の略ですね♪
ハーレーのような大排気量のエンジンを、セルモーターで回し
エンジンを始動させる為には、
高いCCAを持つ、ハーレー専用のバッテリーが必要です。
そして、ハーレー用としてロングセラーのAGMバッテリー(鉛バッテリー)がWESTCO(ウエスコ)バッテリー
ウエスコ■バッテリー※各モデル
こちらのバッテリーは、ハーレー純正バッテリーと同じ工場で生産されているOEMのバッテリーなので、本体サイズや内部構造、性能はまったく同じです。
CCAもパワフルで、冬の寒い時期でも、難なくエンジンスタートできます。
しかも、OEM商品だからリーズナブル♪
使っているバッテリーの寿命が来たら、迷わず交換しましょう!
OEM商品よりハーレー純正派の方は、純正鉛バッテリーがお勧めです
ハーレー純正■H-D・AGM標準装備バッテリー※各モデル
また、コスパ重視の方はこちらのバッテリーもお勧めです
SVR■AGMバッテリー SVR20L 【97年以降 ダイナ・ソフテイル/97-03年 スポーツスター/07年以降 V-Rod用】
価格 ¥19,800(税込)
また、パインバレーではオプションのサービスで
「不要バッテリー 回収サービス」を実施しています。
バッテリーと一緒に「着払い伝票」を送るので、
箱は再利用して、送り返してください。
パインバレーが代わりに廃棄します♪
※バッテリーを購入する時に、オプションの選択をお忘れなく!
バッテリーと言えば・・
リチウムイオンバッテリーも有るけど、
実際にどっちが良いか気になりますよね??
解説します!
鉛バッテリーとリチウムバッテリーの違い
ざっくり特徴を比較するとこんな感じです
鉛バッテリー
- 重くて大きい
- 親しみやすい性能
- サルフェーションが溜まり、劣化する
- 安価
リチウムバッテリー
- 小さくて軽い
- 自己放電が少ない
- 正しく使わないとすぐダメになる
- 高価
皆さん、知ってますか??
リチウムバッテリーって冬、エンジン始動する時に・・・
電源ON(ヘッドライトを点灯)のまま約2~3分放置する儀式が必要です!
鉛バッテリーに慣れていると
「えぇっ~、バッテリー上がっちゃいそう💦」
と思いますが、大丈夫です。
リチウムバッテリーの場合、その場の環境によって変わりますが、
温度が低いほど出力電流が低くなります。
つまり、
ヘッドライトを点灯させる事でリチウムバッテリー本体の温度を上げ、
CCAを正常な値に復活(活性化)させてから、セルを回しましょう!
また、
ちゃんと約2~3分放置の儀式をせずに、すぐにセルを回そうとすると
エンジンはかからないし、電圧が一気に下がるので
バッテリーの性能がどんどん落ちてしまいます💦
かと言って、儀式を長くやりすぎると純粋にバッテリー切れになります・・・
軽くて、小さくて、自己放電が少ないのはメリットですが、
少しクセがある感じですね~
扱いやすさ、という意味ではまだまだ鉛バッテリーがお勧めと言えます。
リチウムバッテリーでお勧めは、アンチグラビティです。
アンチグラビティ■軽量リチウムバッテリー※各モデル
あとは、今使っているバッテリーの電圧が正常なのかどうか?
日々チェックして、メンテナンスしましょう!
4.緊急用としてジャンプスターターを用意する
バッテリーテンダー■ ジャンプスターター スマホワイヤレス充電 Battery Tender 1000A Jump Starter 8000mAh Power Park w/ Qi Charger [BTT-030-1011-JP][030-1011-WH]
価格 ¥13,300(税込)
万が一、ツーリングの最中にバッテリーが上がってしまっても
このバッテリーテンダーのジャンプスターターがあれば、エンジンがかかります!
バッテリー上がり = エンジンがかからない
つまり、
セルボタンを押しても「キュル、キュル、キュル」と音が鳴るだけで、
エンジンがかからない、という現象ですね。
セルをしばらく押し続ければ、エンジンがかかる時もありますが・・・
それは偶然です💦
バッテリーが弱っているので安心しないでください💦
万が一、バッテリーが弱っていても
このジャンプスターターを使えば、エンジン始動に必要なCCAを補いエンジン始動できます!
4輪にも使えるハイパワータイプなので
持っておけば「とりあえず安心」というアイテムですね
とは言えジャンプスターターは、あくまでも応急処置なので、
無事に帰宅できたら、バッテリーは新しくしましょう!
■まとめ■
いかがでしょうか?
バッテリーは、エンジンを始動させたり、ライトを点灯させたり、コンピューターを作動させたり、
と、
様々な役割を担っています。
1.専用バッテリーチャージャーで定期的に充電する
2.バッテリーボルテージゲージ(電圧メーター)でバッテリーの状態をチェック
3.バッテリーはハーレー用を使用し、定期的に交換する
4.緊急用としてジャンプスターターを用意する
これらのパーフェクトプランで、バッテリー上がりのトラブルから解放されましょう!
ではまた!
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