アドサウンド深掘り解説【②自動音量調整】
こんにちは!
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話題のヘルメットスピーカー「アドサウンド」
目次
アドサウンド■【抜群の操作性&良質サウンド】次世代ヘルメットスピーカー addSound
販売価格 ¥29,700円(税込) ※2021年7月現在
〜現在10月初旬の入荷予約受付中!〜
現在フタミブログでは
アドサウンドの機能5点を、それぞれ深掘り解説しています。
①簡単に脱着できる
②自動音量調整
③骨伝導技術
④タップ機能
⑤マイクで出来る事
今回は
②自動音量調整
を解説します!
※前回の「①簡単に脱着できる」ブログはこちら
本題
アドサウンドは、バイクのスピードに合わせて
自動で音量を調整してくれます。
フタミは数ヶ月、通勤とツーリングでアドサウンドを
毎日ヘビーに利用していますが、
これが本当に便利なんですよね〜
「スピードを上げると、風切り音で全然聞こえない…」
だからと言って
「音量を大きくすると、信号待ちの時ウルサイ…」
アドサウンドなら、そんなストレス有りません♪
正直、音量を自動で調整してくれないインカムとか時代遅れで使いたくもありません(辛口)
そんな超ありがたい自動音量調整ですが、実は
高度なテクノロジーが詰まっているんです!
アドサウンドに備わっている2つのセンサー
アドサウンドには2つのセンサーが備わっています。
- 加速度センサー
- マイクセンサー
※FUNDINNO公式ページより
この2つが備わっているのはアドサウンドの各機能を実現させる為なんですが、
その中でも、「自動で音量を調整する」
という機能は
- バイクのエンジン音
- 周りの騒音(風切り音を含む)
といった影響があるので、
状況によって最適な音量が異なります。
そこでアドサウンドは、
主にマイクセンサーのデータを基に
状況をアルゴリズム解析し、最適な音量に調整しているんです!
私フタミもハーレーとADV150の2台を所有していますが、
マフラー音が違うのに、
どちらの車両でも同じような音量の感覚で楽しめています♪
(ADV150はアイドリングストップが付いているので、より分かりやすいですね)
さらに、アドサウンドは
専用アプリで音量の調整具合(可変率)を変更する事ができます。
と言うのも、ライダーによっては
- 街乗りが多い
- 高速道路が多い
といった、バイクの乗り方が人それぞれなので、
「大きくハッキリ音量を調整してほしい」
「いや、音量の変化は少なくていい」
といった好みが分かれてくるからです。
この設定では、
音量の変化を感じやすい0km/h〜約50km/hでの
音量調整の可変具合を変える事ができます。
既にアドサウンドを使っているライダーは試してみてくださいね♪
アプリの設定項目は「自動音量」です。
まとめ
いかがでしょうか?
いや〜
アドサウンド
高度なテクノロジーとアルゴリズムが詰まっていますね!
アドサウンドを企画、開発された株式会社あおごち
の山田社長とお話しさせて頂いた時に、
「ライダーの操作を減らす為のこだわり」
を凄く感じました。
自動音量調整ひとつを取っても納得ですね。
山田社長、素晴らしい商品をありがとうございます!(^^)
深掘り解説は、アドサウンドの各機能ごとに
毎週1トピックでご紹介します♪
次回は
③骨伝導技術
です。
※7月21日アップ済み
ではまた!
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