スポーツスターが乗りやすくなる!パインバレーのショートエイプハンドルバーが凄い。
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どうも、アッキーです。
今回ご紹介するのはこちら↓
パインバレーオリジナルパーツの中でもロングセラーの
ショートエイプハンドルバー
今回の記事では以下の説明をしています。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
・スポーツスターが乗りやすくなる理由
・ハンドルは高さと幅が重要
・実はハンドルの角度がもっと重要
・ショートエイプハンドルバーの種類
・ハンドル交換は自分でできる!?
・専用ブレーキホースキットの種類
・グリップ同時交換を推奨する理由
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目次
■スポーツスターが乗りやすくなる理由
スポーツスターが乗りやすくなる、丁度良いハンドルバーそれが
パインバレーが日本人向けに開発したハンドルバーなので自信をもってオススメします!
「日本人の日本人による日本人の為のハンドルバー」です。
ショートエイプハンドルバーに交換するとなぜ乗りやすくなるかというと
日本人の一般的な体形に合わせて高さや幅を設定しているからなんです。
■ハンドルは高さと幅が重要
続いてはハンドルの高さと幅が重要な理由を説明します。
例えばフォーティーエイトのようにフォワードコントロールで足を投げ出し、
低めのハンドルバーに手を伸ばすと、前傾姿勢になり過ぎて、ちょっと辛くないですか!?
ショートエイプハンドルバーを装着するだけで、姿勢が起きます。
必然的に足つき性が良くなり、フットコントロールに足を乗せるのも楽になります。
ハンドルバーが変わるだけで、とても乗りやすくなるんです!!
じゃあ、アップ系ハンドルならどれでも同じ!?
それはちょっと違います。
通常のエイプハンガーハンドルバーですと高くなりすぎてしまい、
上体は起きても、今度は腕が辛くなったり、クラッチ・ブレーキが握り難くなります。
従いまして程よい高さが重要なのです。
そして、XL1200XSの純正エイプバーのように、そこそこいい塩梅の高さだとしても、
やや幅が広いと、やっぱりちょっと辛いんですよね。
特に低速でカーブを曲がる時や取り回しの時とか、
ハンドルを切るとちょっと辛いんです。
ショートエイプハンドルバーは幅が約750mmでホントに丁度良いんです。
幅が広いと腕が外向きに開く為、乗り心地の良さを欠いてしまいます。
もちろん狭すぎるのも問題あり!
この様にハンドルバーを選ぶ際は高さ・幅がとても重要です。
海外製品はあくまでも現地ユーザー向けに作られていることが殆ど。
日本人の体形に合わないことが多いのでご注意を。
■実はハンドルの角度がもっと重要
ハンドルバーは高さや幅が重要と言いましたが、忘れてならないのが“角度”です。
角度と一口に言っても色々な部分の角度がありますので、
それぞれの重要性について順をおって説明しましょう。
まずはこの角度
ハンドルバーをハンドルクランプにセットしてどの位置で固定するか。
ショートエイプハンドルバーはフロントフォークと水平にするのがベスト!!
ハンドルバーを地面と垂直にして取付けた場合や
ハンドルバーを手前に倒した場合など、
同じハンドルを装着してもセットする位置で取り回しや乗りやすさが大きく変わります。
続いてこの角度
皆さん肩幅よりやや広い位の位置に、両手を伸ばしてください。
そしてショートエイプハンドルバー(画像)のバーを握るイメージをしてください。
ブレーキやクラッチを握り、アクセルを回してウインカースイッチを操作するように動かす。
とても自然に手や指が動き、手首・肩や肩甲骨など関節にも負荷がかかりませんよね!?
今度はまっすぐな一文字ハンドルバーを握るイメージをしてください。
さらにブレーキやクラッチを握り、アクセルを回したりウインカースイッチを操作する。
一文字ってかなりキツイのがお分かりいただけるのではないでしょうか!?
鉄棒とか握ってみると分かりやすいと思います(笑)
さらにこの角度
ショートエイプハンドルバーのように水平になっている場合は手を乗せている状態になるので、
長時間や長距離になると疲労の差が明らかに違います。
通称垂れハンドルと言われるようなハンドルエンドに向けて垂れさがっている
垂れハンドルはハンドルをしっかり握りながら走行をする必要があります。
ホントに疲れますよ。。。
この様に乗り心地の良さや取り回しの良さは“角度”もとても重要なのです。
■ショートエイプハンドルバーの種類
パインバレーオリジナル■ショートエイプハンドルバーには全部で4つのバリエーションがあります。
大きく分けて2タイプ
日本国内生産に拘ったハイクオリティなタイプと
↓
メッキ仕上げでリーズナブルなタイプがあります。
↓
本物志向の方にオススメしているのがハイクオリティなタイプ
ブラックパウダーコートとステンレスバフの2色からお選びいただけます。
パインバレーオリジナル■ショートエイプ・ハンドルバー/1インチ・ディンプル加工あり ブラックパウダーコート【スポーツスター用】
ブラックパウダーコートはショーバイクなどで良く見かける「門脇コーティングさん」のパウダーコートです。
塗装なのに磨いて光らせることもできるほど素晴らしいコーティングです。
パインバレーオリジナル■ショートエイプ・ハンドルバー/1インチ・ディンプル加工あり ステンレスバフ 【スポーツスター用】
ステンレスバフは鏡面になるほど、一見するとクロームメッキと見紛うほどの仕上がり。
こちらも日本国内の職人さんが1本1本丁寧に磨きあげてます。
万が一キズついても表面のキズは磨けば消せます!!
以上のハイクオリティなタイプは仕上がりの割りに”安すぎる”とご好評いただいてます。
ハーレーのカスタムハンドルが高すぎる!とお嘆きの方にオススメしているメッキタイプ
パインバレーオリジナル ショートエイプ・ハンドルバー ブラック スポーツスター用
こちらは材質はスチール(鉄)でブラックメッキで表面処理をしています。
塗装に比べて傷つきにくいメッキですが、ポリッシュで磨くとブラック色が薄くなりますので注意!
リーズナブルなブラックタイプのハンドルバーです。
パインバレーオリジナル ショートエイプ・ハンドルバー スポーツスター用
こちらも材質はスチール(鉄)でクロームメッキで表面仕上げしています。
塗装やポリッシュに比べて傷つきにくいクロームメッキです。
クロームメッキは硬いので、ポリッシュで軽く磨く事も可能です。
クロームパーツを多用している車両にオススメです。
4種類のショートエイプハンドルバーは全て高さ・幅・角度は同じ形状です。
■ハンドル交換は自分でできる!?
そもそもハーレーのハンドル交換・ハンドルカスタムって自分でできるのでしょうか!?
このようなお問い合わせは沢山いただきます。
ハンドル交換と言っても付随するパーツが沢山ありますが、
ただ単純にハンドルバーを交換するだけで済むなら何とかできると思います。
もちろんクラッチケーブルやアクセルワイヤー類の張り調整ができる方に限ります。
ケーブル・ワイヤー類やブレーキホースの交換を伴う場合はちょっと難度が高いです。
特にブレーキホースを交換する場合は専門ショップに依頼されることを推奨!!
後は個人の技量次第なので、チャレンジされる方は自己責任でがんばってみてください!!
ちなみにショートエイプハンドルバーは07年~13年までのABS非搭載モデルでしたら、
ギリギリですがブレーキホース交換をしなくても装着できます。
純正ブレーキホースが長めのモデル、XL1200V、XL1200C、XL1200N、XL883、XL883LなどはそのままでOK
純正ブレーキホースが短めのモデル、XL1200XやXL883Nなどはホース交換推奨です。
14年~22年までのABS非搭載モデルでしたら基本的にはホース交換を推奨してます。
XL1200XSやXL1200NSのように標準ハンドルがエイプバーのモデルはそのままでOK
年式・車種によって難易度は異なりますので、慎重にご判断くださいね。
■専用ブレーキホースキットの種類
ブレーキホースを交換するにはどうすればよいの!?
必ずこういう疑問が生まれるので、パインバレーではショートエイプハンドル専用ブレーキホースキットをご用意してます。
車種・年式により使用するブレーキホースキットが異なります。
ショートエイプハンドル専用ブレーキホースキットの種類についても説明しておきましょう。
専用ブレーキホースキットは4タイプご用意しております。
大きく分けるとABS搭載車用かABS非搭載車用の2択です。
ABS搭載車用については以下の2タイプ
XL883Nのように純正ライザーが2インチ位ある車種用
↓
SWAGE LINE×パインバレー■ショートエイプハンドル用ブレーキメッシュホースキット 16年以降XL883N
XL1200Xのようにトップクランプにハンドル直付けの車種用
↓
SWAGE LINE×パインバレー■ショートエイプハンドル用ブレーキメッシュホースキット(ABS車用)
若干ブレーキホースの長さが異なるため、2タイプに分けてます。
そしてABS非搭載車用については色違いの2タイプ
ブラック
↓
SWAGE LINE×パインバレー■ショートエイプハンドル用ブレーキメッシュホースキット/ブラック×ブラックステンレス
ステンレス(シルバー)
↓
SWAGE LINE×パインバレー■ショートエイプハンドル用ブレーキメッシュホースキット/シルバー [PVBH-001]
こちらは色の違いだけで長さなどは同じです。
ご自身の車両に合う専用ブレーキホースキットをお選びください。
最寄りのショップに持ち込みされる場合も専用ブレーキホースキットがあると
快く引き受けていただけると思いますよ!!
ハンドル交換で一番大変なのはワイヤー・ケーブル・ホース類の採寸と手配ですからね・・・
ご自身で作業が難しそうならショップへ相談してくださいね!
■グリップ同時交換を推奨する理由
ココまで触れてきませんでしたが、ハンドル交換をする場合は同時にグリップ交換を推奨しています。
純正のラバーグリップを使用している場合、ハンドルバーから取り外すのが結構大変なのです。
接着剤がバッチリつけてある場合は、グリップがちぎれてしまう事も・・・
せっかくハンドル交換をするのですから、カスタムグリップも新調しましょう。
というわけで今回はパインバレーオリジナル■ショートエイプハンドルバーの紹介でした。
それでは皆様楽しいハーレーライフをノシ
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随時更新してますので、たまに覗いてくださいね。
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