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本日のチューニング。 2011 XL1200X フォーティーエイト



2011 XL1200X
マフラー 北米マフラー20mmパンチアウト
エアクリーナー S&S■ティアドロップ・エアクリーナー・キット(ハーレー スポーツスター用) [17-0448] S&S■ティアドロップ・ノスタルジック・エアクリーナー・カバー [17-0071]
チューニング端末 スクリーミンイーグル■PRO スーパーチューナー [32109-08C]


青 ・ Befor   MAXパワー 65.15   MAXトルク  8.63
赤  ・After   MAXパワー 77.82   MAXトルク  10.35
チューニングと同時に北米マフラーを12mmパンチアウトから20mmパンチアウトに拡大。
チューニング無しだと12mmパンチアウトが限界ですが、チューニング前提であれば20mmなんかも平気で出来ちゃいます。
実際、パワーを上げるにはマフラーの抜けを良くすれば上がりますが、気になるのはやはり「音」ですよね。
北米マフラーに20mmパンチアウトを施すと決して「静か」とは言えませんが、社外品の抜けの良いマフラーから比べると太く心地よい音を奏でてくれるのも北米マフラーが人気の理由。 社外品でありがちな中間域のトルクの落ち込みなどもほとんど発生しないので、街乗りなんかもストレスがない。
勿論、チューニングが前提ですが。
スタイル的に北米マフラーは好きなんだけど、ちょっと音が物足りなくなってきなぁ・・・そんな方はパンチアウト拡大&チューニング、おススメですよ。
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