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ツーリングモデル用の触媒抜きエキパイを取り付け。

09年式以降のツーリングに乗っていらっしゃる方で、北米マフラーに交換したのに音量が思ったほど大きく感じない・・・。
ストレート構造の社外サイレンサーに交換したのに、想像と違いおとなしすぎてちょっとがっかり・・・。
そんな思いをしてませんか?
抜けの良いマフラーに交換しても、劇的に音量がアップしないのはですね。
↓これの仕業。

エキパイの集合部分に詰まっている触媒(上写真はカットモデル)。 環境の為には絶対に無いといけないですし、無ければ車検時のガス検にも通らない重要な役割をしている訳ですが、音量アップ等を目的にしている場合、ちょっとお邪魔虫。icon_lol.gif
「この触媒、どうにかならない?」そんな声にお答えしましてパインバレーではツーリング用触媒抜きエキパイを作成いたしました。icon_razz.gif
それがコレです↓
中古のエキパイを加工して触媒を取り去りました。icon_mrgreen.gif 触媒なしの社外品を購入すると、結構良いお値段ですし、社外なので当然純正品に比べて勿論デザインなども変わってしまいますが、 これならお値段40,000円ととってもリーズナブル。 デザインも当然の事ながら純正品なのでぱっと見はそのまんま。


エキパイの交換になりますので、当然ちょっと作業は手間がかかります。

こんな、一般の方には通常見かけることのない?工具なんかも使って丁寧に作業致しておりますよ。icon_razz.gif
触媒抜きエキパイへの交換は当社では15,000円で承っておりますが、部品代を含めても総額55,000円。
社外のフルエキを購入して交換するよりはるかにお安く軽快な音量が手に入りますよん。
動画でうまく伝わるか微妙ですが・・・参考にどうぞ。 1.触媒有りエキパイにバンスの3インチフィッシュテールスリップオン装着。
2.触媒無しエキパイにバンスの3インチフィッシュテールスリップオン装着。

↑アッキー店長&りゅうくんのブログはこちらからもお楽しみ頂けます。
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