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伸びてるクランプは危険

マフラーを外す事になってから初めて気付くのが・・・

↑このサビ。
マフラークランプは高熱が加わるので、給油する訳にもいかないし綺麗好きな方には非常に悩みの種ですね。
しかも、いざマフラーを外したいと言う時にサビとネジのかじりで潤滑剤吹いても緩まない・・・。なんて事になると目も当てられません。

今回の車両はこの「目も当てられない」パターン。
だったのですが、ボルトが折れるの覚悟でブレーカーバーを使いナットを回したら運良く外れてくれました(笑)
が・・・写真ではわかりにくいですけど、クラックが入りボルト部が曲がっちゃった。これでは再使用は不可能です。
と言う訳でクランプを新品に交換。

マフラークランプも消耗品ですので、繰り返し使用する事で、クランプが伸びてしまいしっかり固定する事ができず、サイレンサーが走行中に抜け落ちてしまう等の大惨事につながってしまいます。
ガスケット同様そんなに高く無いものですので、定期的な交換をオススメいたします。
ハーレー純正■マフラー・クランプ 【2個セット】 [65296-95A]x2
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