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はい、

どうも、オクです。

静電気の力を皆様は信じますか？？

今回は新商品！！

タイヤバルブ用放電ナット！！

タイヤの性能について考えるのであれば、昨日の動画のタイヤエアー管理も有効ですが

静電気も大きく関わっている可能性もありますよ！？

某四輪メーカーさんも静電気対策のパーツを出しているくらいですからね、、、

はい、それでは商品はこちら！！

NGC-JAPAN■魔法のねじ タイヤバルブ用放電ナット

ご存知の方は多いと思いますが、

魔法のネジシリーズの新商品となっております！！

動画はこちら

魔法のネジはこちら↓

■「魔法のねじ」インジェクターチューニングボルト

この商品をご存知でない方に簡単に説明しますと、

取り付けるだけで走りが軽くなる？！「魔法のねじ」 ボルトの先端部分から静電気を放電し、吸気効率をよりよくします。

といった内容の商品となります。

静電気が抵抗となって動きを悪くしているということですな！

これを放電することによって動きが良くなるという構造です。

この原理をタイヤに持たせようということですね。

いろいろ調べていると確かにタイヤにまつわる静電気のお話しがいろいろでてきますね。

横浜ゴムさんの資料だと

一般に、タイヤの電気抵抗値は、１０⁵～１０¹⁰Ω程度あるため、電気を通し難い物体、すなわち絶縁体である。このタイヤは、路面上を回転することで、路面に対して接触・剥離および摩擦を繰り返す。ここで、物体どうしが接触・剥離および摩擦を繰り返すと、一方の物体がプラスに帯電し、他方の物体がマイナスに帯電する。つまり、物体どうしが接触・剥離および摩擦を繰り返すと、各物体は、静電気が帯電した状態である帯電状態となる。従って、タイヤも、路面に対して接触・剥離および摩擦を繰り返すため、電気的にいずれかの極性、すなわちプラスまたはマイナスに帯電し、帯電状態となる。

静電気が放電される対象の物体に凹凸が形成されていると、凸部に向かって静電気の放電が起こり、強い電磁波が発生する。従って、上記従来のタイヤにおいても、路面は凹凸で形成されているため、この路面と接触する部分から静電気を放電すると、強い電磁波が発生する。この発生した強い電磁波は、タイヤが装着されている車両に搭載されている電子機器、特に電波を用いる電子機器にノイズなどの悪影響を及ぼす虞があった。

トヨタさんのアルミテープはこの除電が狙いだとか、、、

走行に関わる部分の記述はありませんが、他の記事には

・静電気はゴムの分子原子間の動きの妨げになるため、除電することによってゴムそのものの性能が発揮される。

という文面もありますので、侮れないですね！

ロードバイクのかたも記事書いていて、

体感できるほどではなかったとありますが、計算上スピードが上がったみたいです！！^ ^

このような類似品も多く出ていますね〜！！！

これはセットで８，０００円

１個あたり２，０００円ですので、今回紹介した商品が１，７６０円だから

安ぅぅぅぅぅぅ〜い！！！

自転車のバルブに２，０００弱だと高く感じますが、

ハーレーのバルブに２，０００円弱だと安く感じるのは気のせいですかね！？

もう私の金銭感覚が狂ってるかもしれません^ ^笑

それではこの辺で！！

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