ツーリングファミリー2012年モデル

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どうも、アッキーです。



本日は2012年ツーリングファミリーについて書いてみます。



2012年のラインナップはこんな感じに↓

TOURING ツーリングファミリー
FLHTK103 FLHTCU103 FLTRU103 FLHX103 FLTRX103 FLHR103


  今年のツーリングファミリーは6車種になりました。



  そして先ずは皆さまお気づきの通りツーリングファミリーはTC103エンジンになりました。



  排気量アップですね。

  TC96・1584cc ⇒ TC103・1688cc



あれ!?HDジャパンの表記を見ると1689ccなんですね!?



でもツーリングの北米マフラーとかには1688って記載されてるけどな。

まあ1cc位どっちでもいいか(笑)





  さてハーレーはドコまで排気量をアップしていくのでしょうか???



  この先が気になりますが、完全に時代と逆行してる気が。。。



  排気量をアップされて困ることは、多分HDJではマフラーの仕様変更を行わないでしょう。

  っと言う事は、現状でも苦しそうな糞詰まりマフラーを付けたまま排気量だけ大きくなっていく。



  CVOが1800ccなのにHDJは1584ccと同じマフラーを装着して売ってるんだもんな。。。。



  環境には良いんだろうと思うけど、何かなぁ。

  無理があるような気がするなぁ。。。





  ちなみにアメリカではマフラーに触媒(キャタライザー)が装着されたものの、サイレンサー自体の”抜け”は良くなりました。 ※とりあえずツーリングモデルのみですが。



  そりゃ、排気量アップすればある程度の排気効率を考えなくちゃいけないので当たり間えっちゃ、当たり前。







  はい、それはとりあえずそれは置いといて、ツーリングファミリーの変更点のつづきを。



TC103エンジンはAutomatic Compression Release (ACR)と言う機構が採用されているそうです。

  コレは、なにやらエンジン始動を補助するのための機構の様です。



  難しすぎてイマイチよく分かりませんが(笑)



  エンジン始動時に???ECM コントロールにより???圧縮されたガスがエキゾーストに排出される。??? 

  そのためセルモーターやバッテリーへの負担軽減につながる???

  だそうです。。。。





  気を取り直して次↓



  ダイナも変更になってましたが、エンジンオイルのディップスティックが握りやすくなってたり、 

  コンペンセータースプロケット?が新しくなって始動時や発進時がスムーズになったようです。





後はFLTRU にフロントフェアリングウインドディフレクターが導入されました。



  頭上で起こる風の巻き込みを軽減してくれるそうです。





  そーんなトコロでしょうか???



  また変更点があったら書きますね。





  それでは、本日はココまでに

  皆さま楽しいハーレーライフをノシ
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