ハーレーカスタムパーツ/パインバレー

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燃調のススメ。





どーも、アッキーです。



皆さん燃調してますか?

インジェクション車の方どうですか?



マフラーの抜けを良くすると燃調は薄くなります。

燃調が薄いと、ノッキング・エンジン温度の上昇・アフターファイヤーなどの現象がでて、エンジンには大きな負担となります。



そこで燃調をしてあげた方が良いのですが、サブコンやフルコンは高いし自分で設定ができなかったり、面倒っだたりしませんか?





手元で簡単操作できるワイセコ・サブコンもお勧めです。

最近ではSEスーパーチューナーを入れている方も増えてきたようですが、、、

今回はエンリッチメント・ディバイスのご紹介。





弊社では北米マフラーSEマフラーとの相性がよい
「ナイトライダー製 インライン・エンリッチメント・ディバイス」
をおススメしております。



お手頃価格で燃調を濃く出来る便利なアイテムですょ!!



北米マフラーやSEマフラー(07年以降のもの)はハーレー純正でインジェクション車用に考えて造られておりますので、基本的に燃調は必要ありません。
が、日本仕様の車両は日本の基準を満たすため燃調は薄めに設定をされているようです。
エンジンの事を考えるのであれば、燃調を”した方が良い”のです。





  「インライン・エンリッチメント・ディバイス」を付けるメリット

———————————————- ・エンジン温度の低下
・ノッキングの減少
・アフターファイヤーの減少
・排気音の低音が響きやすくなる ———————————————-

などが挙げられます。

エンジン温度の低下はこれから夏に向けて大変効果的です。





  ちなみにデメリットは!?

———————————————- ・燃費が悪くなる? ———————————————-

テストをした結果、ほとんど燃費は変わりませんでした。

なぜなら、トルクが効くようになりますので、無駄にアクセルを開けなくて済み、結果的には燃費はほぼ変わりませんでした。

※マフラーをかえて音が良くなり、無駄にアクセルを開ける方がいらっしゃいますが、燃費が悪くなるので止めましょう(笑)

っと言うことで、デメリットはあまり感じられません。





  取付方法はカプラーオンでコードを付け足すだけですので、誰でも簡単にできます。

※09年以降のツーリングモデル・12年以降のソフテイルモデルおよび12年以降のダイナモデルはアースコードの接続する必要がございます。

しかも安心の当社オリジナルの日本語サポートマニュアル付です。





  気になった方は↓こちらよりどうぞ


※2014年6月23日追記【燃調のススメ。Vol.2】


続きまして、お客様のハーレーをご紹介。

今回のお客様はご夫婦でタンデムしてお越しいただきました。



↑FLHTKです。

マジョーラカラーなのでしょうか?見る角度によって色が変わります。



作業メニューはスクリーミンイーグル・ストリートパフォーマンスマフラーへの交換とダイヤル式 インライン・エンリッチメント・ディバイスの取り付け。



あと車両が10年のツーリングモデルのため専用アダプターを取り付け。
※現在は専用製品が販売しておりますので、アダプターはございません。

  お客さまにご協力いただき、10年ツーリングモデルへのディバイス取り付け方法を写真に収めさせていただき、無事に取り付けマニュアルを作ることが出来ました。

ご協力いただきましてありがとうござます。





それでは、皆さま楽しいハーレーライフをノシ
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