2019年34本目のブログ更新↑今日もポチッと1クリックお願いします!!
どうも、アッキーです。
ハーレーの最新型エンジン[
ミルウォーキーエイト](
M8エンジン)
2017年以降のツーリングモデルと2018年以降のソフテイルモデルに搭載されているエンジンです。
色々な大人の事情もあり、
ミルウォーキーエイトはマフラー交換をしただけでは
ハーレーらしさが出し切れません。
そんなワケでパインバレーでは
カムシャフトの交換を推奨しております。
パワーや性能面アップはもちろんですが、そんなことよりも
ドコドコ感・
鼓動感と言った
ハーレーらしさを求めるなら
カム交換は必須。
ちなみに
カムシャフトって↓こんな部品です。
マフラー交換やチューニングと同時に
カム交換をされなかった方が後悔されながら後にご依頼いただく事も多々あります。
パインバレーは既に
100台以上M8エンジンの
カム交換を行っております。
カムシャフトにはいくつかの種類がありそれぞれ性能面の特性が違い、排気音にも違いが出ます。
100台以上手掛けているパインバレーではお客様のご要望をヒヤリングして的確におススメのカムシャフトをご案内できます。
M8エンジン用の
カムシャフトは
常に在庫をしていますのでいつでもご相談くださいね。
と前置きが長くなりましたが、ここから
本題(笑)
ココ最近何度か同じようなお問い合わせをいただいたので、私のブログを読んでいただいている方だけでも知っておいて欲しいと思います。
「ディーラーでカム交換を勧められたんですが、インジェクションチューニングは必要ないと言われました。本当に大丈夫ですか!?」
もちろん回答は
「大丈夫ではありません。インジェクションチューニングは必須です」
パインバレーがM8エンジンの
カム交換を推奨し始めてから色々なショップさんやディーラーさんがこぞってカム交換を勧めているようです。
インジェクションチューニングができるプロショップであれば良い話なのですが・・・・
自社でチューニングができないショップさんやましてやディーラーさんが
「M8エンジンのカム交換はインジェクションチューニング不要」と言っているという事を知りました。
そんな事を平然と言うお店ではカムシャフトの交換を依頼する事すら怖いですよ。
他社の事をどうのこうの言いたいワケではなく、知らないなら知ってほしいですし、ユーザーと愛車ハーレーの事をもっとしっかりと考えて提案をしてあげて欲しいという願いです。
ディーラーさんで言われればお客様だって信じますよね。
だからチューニング必須とお伝えした後も
「でも、全く走れない事は無いんでしょ!?チューニングをしないよりは”した方が良い”って話なんでしょ!?」
となるワケです。そして
「カムシャフト交換をしたらインジェクションチューニングはしなきゃダメです」
と答えるのですが・・・・もしかしたらビジネスとしか感じていただけない方もいるかも知れません。
エンジンを壊してしまってからでは手遅れです。
M8エンジンでカム交換をお考えの方は”
カム交換”と”
インジェクションチューニング”はセットで同時に行うものだと認識してください。
そしてそれが同時に行えるショップさん、ディーラーさんに依頼しましょう。
更に言いますとカム交換の実績が多数あるお店でないと的確なチョイスができなかったり、チューニングの際にエンジンに過度な負荷をかけてしまう可能性があります。
パインバレーは100台以上M8エンジンの
カム交換+
インジェクションチューニングの実績がありますので安心してご依頼ください。
お陰様で関東だけではなく遠方からのお客様も多くいらしていただいております。
更にパインバレーならではのサービスとしてM8エンジンなら
カム交換+インジェクションチューニングも”
日帰りプラン”がご利用いただけます!!
詳しくはお問い合わせいただくかご来店ください。
【オックからのお願い】ご来店の際はご予約をお願いいたします。
1人1人のお客様にしっかりとご案内・ご説明をさせていただきたいのでご予約をお願いしております。
よろしくお願いします。
というワケで本日はここまでに
皆様楽しいハーレーライフをノシ
パインバレーでは7月のお得なセール開催中!!