2019年35本目のブログ更新↑今日もポチッと1クリックお願いします！！ どうも、アッキーです。   ハーレーに関わらずバイク全般ですが、カスタムする箇所って大体決まってきますよね！？ ハーレーは特にマフラー交換をされる方の比率が高いです。 マフラー・エアクリーナーについでカスタム率が高いのがハンドル交換ではないでしょうか。   ハンドル交換は見た目・スタイル重視という方と乗り心地・ポジション重視という方に分かれます。 長距離ツーリングをされる方にとってはほんの少しの差が疲れに大きく影響しますので意外とポジションって大事ですよ。 疲れ！？乗り心地！？そんなの二の次だよ！！まずはカッコ良いスタイルにしなきゃ！！ という選択も全然間違えではありません。せっかくのハーレーですからカッコ良く乗りましょうよ。   いずれにしてもハンドル交換をする際はある程度の変化を求めるわけです。 すると気になるのが車検証記載の幅や高さが変わる事。もしや構造変更が必要なのでは！？ 構造変更ってどうやるの！？自分でできるの！？お店に依頼したらできるの！？ と悩める子羊になるワケです。  

ハーレーのハンドル交換をしたら車検で構造変更をしなくてはいけない！？

さて、皆さんどう思います！？ ※↑画像は何となく貼ってます(笑)   答えは「幅がプラスマイナス2cm以上変更した場合」または「高さがプラスマイナス4cm以上変更した場合」は構造変更が必要です。 そもそも構造変更ってどういう事をするかご存知ですか！？   「バイクの構造が変わりました」という申請をするのですが、構造変更検査と言って車検場で行います。 するとその日から2年間の車検証が発行されます。 例えば車検が1年残っている状態で構造変更検査を受けてしまうと、残りの1年は抹消されて新たに車検証が発行されてしまうんです。 細かい話ですが納めていた税金の一部が無駄になってしまいますし構造変更の為車検場に持ち込んで申請しなくてはならないんです。   そんなワケで皆さんどうするかというと・・・・車検満了日が近づいてきた時に合わせてハンドル交換と構造変更を一緒にご依頼いただくんです。 そうすると車検を無駄にすることを最小限に抑えられますしそのまま車検に通すので一石二鳥ってわけです。   しかし納車したてで車検はまだまだ沢山残ってる・・・でもハンドル交換を早くやりたい！！ そんなお悩みの方も沢山います。 大人の事情がありますのでココに方法を細かく書く事はできません。(笑) ハンドル交換したくなったらまずはパインバレーにご相談くださいね！！   えっ！構造変更なんて知らなかった！？ ハンドル交換してしまったけどどうすれば良いの！？ このまま乗ってたらやっぱりまずい！？ はい、とりあえずパインバレーにご相談ください！！   お電話・メールでもご相談承っておりますが、こういった内容は是非ご来店いただきご相談いただく事をお勧めします！！ 【ご来店時のお願い】    

ハンドル交換はワイヤー・ケーブル・ホースの交換も必要！？

ハンドルバー交換はある程度の変化を出すとなると、ブレーキホースやアクセルワイヤーやクラッチワイヤー等の交換も必要になります。 まあ、ほとんどの場合ブレーキホース交換は必要とお考えいただいた方が良いです。   意外とハンドル交換を簡単に考えがちの方が多いのですが、高くしたり幅を広くすればワイヤー・ケーブル類が短くて足りなくなります。 逆に短くしたり狭くしたり低くしたりすればワイヤー・ケーブル類は余ってしまって見た目も良くないし、引っかかって大変な事になります。 ハンドル交換をしたらワイヤー・ケーブル類も丁度良い長さに交換する必要があるんです。   例えばハンドルバーが2万円で交換工賃が6480円だから3万円でお釣りがくるな！なんて思ってご依頼いただくケースもしばしば。 それが高いエイプハンドルだったらさあ大変です。 ブレーキホース・クラッチワイヤー・アクセルワイヤー・スイッチ類の配線延長などなど諸々かかって結果として15万円です！なんてことはザラです。 これはあくまでも一例ですよ。 ハンドル交換は色々複雑ですので工賃もさまざまです。 まずはどのようなスタイルにしたいか決めてご相談ください。その際にご予算をお知らせいただけますと具体的なご提案ができます。   というワケでハンドル交換も車検も構造変更も何でもオールインワンでご依頼承ることが可能です！！ 何なりとお申し付けくださいね～。   車検新プラン始めました。   本日はここまでに 皆様楽しいハーレーライフをﾉｼ      

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