2018年９本目のブログ更新↑今日もポチッと1クリックお願いします！！ どうも、アッキーです。 先日アメリカ研修に行ってきました。   その際、バンス＆ハインズ社に訪問しフューエルパックFP3の今後の展開や 前々から噂として書かせていただいている”次のステップ”について具体的な話を聞いてきました。   まあ”噂”ではなくもう決まっている話なんで、もうそろそろ少し公開しても良いだろうという時期にきています。 ただし色々な大人な事情もありまして今すべてをお伝えすることはできません(笑)   現地で話を聞かないと知り得ない最新情報を私は入手してきました。 バンス＆ハインズ社も素晴らしい対応をしていただき、まだ開発中の部分もありましたが現状の全てを見せてくれました。   今現在フューエルパックFP3は他のディバイスにやや劣る簡易チューニングディバイスである事は否めません。 しかしもう数か月すれば他のディバイスと同等のチューニングディバイスになる事　は確かです。 そしてそして、フューエルパックFP3はそこに留まらず、他のディバイスのさらに上を行く次世代チューニングディバイスを目指している事が分かりました。  

フューエルパックFP3本体に変更はないので、今のうちに入手しておいても損は無し！！

フューエルパックFP3自体に変更はなくアプリアップデートで新機能が追加されていきます。 現在はカスタマーサポートの充実・強化を目指しているとのこと。  

フューエルパックFP3は他のディバイスと肩を並べるプロ仕様チューニングディバイスになる！！

4月～5月頃にシャーシダイナモ設備のある日本正規代理店向けにFuelpakPROという製品をリリース。 このフューエルパックプロはプロ仕様チューニングディバイス（ハード）で お客様のお手持ちのフューエルパックFP3をソフトとして他のディバイス同様のインジェクションチューニングをすることができます。 ※現在のフューエルパックFP3でもチューニングできるが一部機能が足りずセッティングしきれないという弱点があり簡易チューンイングディバイスという枠を抜け出せていないのです。  

パインバレーが作ったチューニングマップを世界中どこでもダウンロードできるようになり次世代チューニングディバイスとなる！！

まったく新しい機能としてパインバレーが作ったチューニングマップを有料ダウンロードできるようになります。 パインバレーまで来れない遠方にお住いのお客様もフューエルパックFP3があればどこでもチューニングマップが使えます。 ※チューニングマップは実際にシャーシダイナモを用いてチューニングを行って作りますので徐々にバリエーションを増やしていく予定です。   ということはわざわざパインバレーまでいかないくても良いってこと！？ ・現状フューエルパックFP3でのオートチューン ・有料ダウンロードチューニングマップ（コピーマップ） ・パインバレーインジェクションチューニング   これらを分かりやすく数値化して比較します。 何もチューニングをしていないノーマル状態を０％とした場合 フューエルパックFP3でのオートチューンでは30％程度。 有料ダウンロードしたチューニングマップでは60％～70％程度。 パインバレーインジェクションチューニングなら100％となります。   どれを選ぶかはお客様次第ですがハーレーは車両個体差が大きいのでやはりコピーマップでは誤差が生じます。 シャーシダイナモに乗せてチューニングするに越したことはないというワケです。   ちなみに今後のフューエルパックFP3の展開を見ていきますと、 シャーシダイナモでチューニングができる日本代理店で購入しなければ恩恵は受けられない可能性大！！   というワケで本日はここまでに 皆様楽しいハーレーライフをﾉｼ ・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・ ブログ村ハーレーブログ参加中！！応援クリックお願いします。