H-D2015 Street XG750(ストリート750)
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どうも、アッキーです。
今年は少し真面目にハーレーNewモデルについて書いてます!
第三弾 XGモデル ストリート750 新型レボリューションXエンジン搭載
ストリート750はハーレーダビッドソンの歴史上まったく新しい近代的なバイクである。
パッと見のフォルムは1977年の名車XLCRを彷彿とさせるが、それはハーレーには少ないビキニカウルを標準装備しているのが一番の要因だろう。 良く見ればXLCRとは全く異なる事が分かる。
レボリューションXという新開発された水冷エンジンを搭載 レボリューションエンジンと言うとVロッド系を想像するが、これとも違うNEWタイプのエンジンだ。 排気量のバリエーションは500ccと750ccの2種類ある。(日本は750ccのみ販売予定)
今までの空冷エンジンに比べて、小排気量ながらハイパフォーマンスな水冷エンジンとなっている。 もちろんハーレーダビッドソンのDNAを引き継ぎV型2気筒は外していない。
車両コンセプト ストリートという名前の通り、都市部の混雑した道を快適に走り、入り組んだ路を軽快に走り抜け、俊敏に移動する事を考えて作られた1台である。 小排気量エンジンにより軽量化、シャーシは扱いやすくスリムな造り、シート高は極力低く設計、 サスペンションは都会の荒れた道路でも快適に走れるようにセッティング、シッカリ止まるプレミアムブレーキ、 広いハンドルバースイープで操作性をUP、ナローかつ小径フロントタイヤで入り組んだ道路も小回りが利き思いのまま。
今までにこんなハーレーダビッドソンがあっただろうか? 記憶するにはここまで”ストリート”に特化したモデルは今までには無かったはずだ。 狭い路地、入り組んだ道、ストップ&ゴーを繰り返す、混雑した渋滞路、こんな状況でも快適に走れる1台。 ハーレーダビッドソンの弱点である部分の大半をクリアしている事は認めざるを得ない。 日本の道路事情にはピッタリな1台と言っても過言ではないだろう。
果たしてユーザーがどう見るか? スムーズに回るエンジンで回転数を高めにヒュンヒュンと走る。 狭い路地や渋滞路もスイスイと駆け抜ける。 日本人は”ハーレー”、”アメリカン”というとツーリングモデルやファットボーイの様なドッシリとした車両をイメージするが、それとは程遠い車両であり、どちらかと言えば日本で言う”国産ネイキッド”のイメージに近いと私は思う。 このスタイルが受け入れられるのかどうか非常に気になる点である。
ちなみに私としてはすごく興味がある車両である。 是非、試乗をしてみたいし、マフラーを交換してどのようなサウンドを奏でるのか、 インジェクションチューニングをしたらどの様なエンジン特性になりどの様なパフォーマンスを見せてくれるのか、 楽しみで楽しみで仕方がない。
今までのハーレーユーザーとはまた違った”層”をターゲットとしてみていると思われるストリート750は、若年層や女性など取り込むには優れた一台であると思う。 2015年モデルの発売と同時にリリースされるわけではなく、現時点では年明け頃までに発売開始できれば・・・・とHDJは動いているらしい。 発表が待ち遠しい限りである。 ストリート750の発表を待って、今はスポーツスターの購入を控えている人も多いようだ。 またセカンドバイクにストリート750をと考えている方もわりと多いらしい。 なんだかんだで皆が興味津々になる様な1台を造り上げるハーレーダビッドソンは”流石”である。
さて気になるストリート750に適合するカスタムパーツだが、 動画をみる⇒ マフラーはスリップオンマフラーがスクリーミンイーグルとバンス&ハインズから既にリリースされている。 エアクリーナーも同じくスクリーミンイーグルとバンス&ハインズからはリリースされているが、その他のメーカーはまだ発売をしていない状況だ、いまは選択肢が少なく少しつまらないかもしれないと言うのが正直な感想だ。
インジェクションチューニングに関してはスーパーチューナーは既に対応済みとなっているので、いつでも準備万端である。 パワービジョンも対応済みの様で、フラッシュチューナーも現在開発に当っているとの事で、日本でストリート750が発売される頃には出そろうのではないかと思う。
バイク初心者や小柄な方、女性などにエントリーモデルとして丁度良い1台である。 またハーレーにスポーツ性を求める方にもおすすめの1台と言えよう、このエンジンは吸排気とインジェクションチューニングで化ける可能性は大だ。
ストリート750でハーレーデビューする方、大歓迎です!! 是非、店舗に遊びに来てください。
どうも、アッキーです。
今年は少し真面目にハーレーNewモデルについて書いてます!
第三弾 XGモデル ストリート750 新型レボリューションXエンジン搭載
ストリート750はハーレーダビッドソンの歴史上まったく新しい近代的なバイクである。
パッと見のフォルムは1977年の名車XLCRを彷彿とさせるが、それはハーレーには少ないビキニカウルを標準装備しているのが一番の要因だろう。 良く見ればXLCRとは全く異なる事が分かる。
NEWエンジン Revolution X
レボリューションXという新開発された水冷エンジンを搭載 レボリューションエンジンと言うとVロッド系を想像するが、これとも違うNEWタイプのエンジンだ。 排気量のバリエーションは500ccと750ccの2種類ある。(日本は750ccのみ販売予定)
今までの空冷エンジンに比べて、小排気量ながらハイパフォーマンスな水冷エンジンとなっている。 もちろんハーレーダビッドソンのDNAを引き継ぎV型2気筒は外していない。
車両コンセプト ストリートという名前の通り、都市部の混雑した道を快適に走り、入り組んだ路を軽快に走り抜け、俊敏に移動する事を考えて作られた1台である。 小排気量エンジンにより軽量化、シャーシは扱いやすくスリムな造り、シート高は極力低く設計、 サスペンションは都会の荒れた道路でも快適に走れるようにセッティング、シッカリ止まるプレミアムブレーキ、 広いハンドルバースイープで操作性をUP、ナローかつ小径フロントタイヤで入り組んだ道路も小回りが利き思いのまま。
今までにこんなハーレーダビッドソンがあっただろうか? 記憶するにはここまで”ストリート”に特化したモデルは今までには無かったはずだ。 狭い路地、入り組んだ道、ストップ&ゴーを繰り返す、混雑した渋滞路、こんな状況でも快適に走れる1台。 ハーレーダビッドソンの弱点である部分の大半をクリアしている事は認めざるを得ない。 日本の道路事情にはピッタリな1台と言っても過言ではないだろう。
果たしてユーザーがどう見るか? スムーズに回るエンジンで回転数を高めにヒュンヒュンと走る。 狭い路地や渋滞路もスイスイと駆け抜ける。 日本人は”ハーレー”、”アメリカン”というとツーリングモデルやファットボーイの様なドッシリとした車両をイメージするが、それとは程遠い車両であり、どちらかと言えば日本で言う”国産ネイキッド”のイメージに近いと私は思う。 このスタイルが受け入れられるのかどうか非常に気になる点である。
ちなみに私としてはすごく興味がある車両である。 是非、試乗をしてみたいし、マフラーを交換してどのようなサウンドを奏でるのか、 インジェクションチューニングをしたらどの様なエンジン特性になりどの様なパフォーマンスを見せてくれるのか、 楽しみで楽しみで仕方がない。
今までのハーレーユーザーとはまた違った”層”をターゲットとしてみていると思われるストリート750は、若年層や女性など取り込むには優れた一台であると思う。 2015年モデルの発売と同時にリリースされるわけではなく、現時点では年明け頃までに発売開始できれば・・・・とHDJは動いているらしい。 発表が待ち遠しい限りである。 ストリート750の発表を待って、今はスポーツスターの購入を控えている人も多いようだ。 またセカンドバイクにストリート750をと考えている方もわりと多いらしい。 なんだかんだで皆が興味津々になる様な1台を造り上げるハーレーダビッドソンは”流石”である。
さて気になるストリート750に適合するカスタムパーツだが、 動画をみる⇒ マフラーはスリップオンマフラーがスクリーミンイーグルとバンス&ハインズから既にリリースされている。 エアクリーナーも同じくスクリーミンイーグルとバンス&ハインズからはリリースされているが、その他のメーカーはまだ発売をしていない状況だ、いまは選択肢が少なく少しつまらないかもしれないと言うのが正直な感想だ。
インジェクションチューニングに関してはスーパーチューナーは既に対応済みとなっているので、いつでも準備万端である。 パワービジョンも対応済みの様で、フラッシュチューナーも現在開発に当っているとの事で、日本でストリート750が発売される頃には出そろうのではないかと思う。
バイク初心者や小柄な方、女性などにエントリーモデルとして丁度良い1台である。 またハーレーにスポーツ性を求める方にもおすすめの1台と言えよう、このエンジンは吸排気とインジェクションチューニングで化ける可能性は大だ。
ストリート750でハーレーデビューする方、大歓迎です!! 是非、店舗に遊びに来てください。