ハーレー専用タイヤ【コスパ・性能・見た目】選び方は?お勧めのタイヤ。

パインバレー横浜の矢野です。

横浜に戻りました(^^)/

 

今日はタイヤのお話。

ハーレーダビッドソンのタイヤ選びについて!

タイヤ選びの参考になると嬉しいです。

ハーレーにオススメのタイヤは!?

結論から言うと長寿命かグリップ力重視かコスパを取るかで変わります。

寿命とグリップ力は相反するところで...

少しでも両立しようとメーカー独自のノウハウがあり価格はその分高くなります。

価格や性能、見た目などお勧めのタイヤをいくつかご紹介します!

 

ハーレーダビッドソンロゴや表記のある純正タイヤ

ハーレーのロゴや純正タイヤにこだわりたい方は

割高にはなりますがダンロップやミシュランの純正タイヤを!

コスパ重視ならミシュラン!

ミシュラン(MICHELIN)コマンダー3(COMMANDER3)!

比較的、低価格でロングライフ、ツーリング重視なタイヤな印象。

ウェット(濡れた路面)やワインディング(峠道)などスポーツ走行

にはもっとグリップ力が欲しいところ。

ツーリング重視のバランス型のハーレー用タイヤ

・メッツラー(METZELER)のME888 マラソン!

Theツーリング重視で定番人気のME888!

ME888はホワイトウォール(ホワイトリボン)のラインナップも。

あまりスポーツ走行をしないブレイクアウトなど

ワイドタイヤモデル用(240や260mm)ラインナップがあり特にオススメ!

・ブリヂストン(BRIDGESTONE)のバトルクルーズ H50

見た目もダイヤモンドパターンが人気で

スポーツ走行とロングライフ性能の中間域くらいの位置付けですかね!

ウエット路面には少し弱いかなという印象ですが、

グリップ力と寿命のバランスが絶妙!

こちらも人気のタイヤです!

スポーツ走行、グリップ重視のハーレー用タイヤ。

急な雨などウェット(濡れた路面)でも安心!

ハーレー用ハイグリップタイヤ!

・メッツラー(METZELER)のクルーズテック(CRUISETEC)

濡れた道路でも安心感があり、ハイグリップでありながら

6000km以上は軽くもつ印象。乗り方などで大きく左右されるので参考程度に。

・ブリヂストン(BRIDGESTONE)のBT46(BATTLAX)

スポーツ走行もできるバイアスタイヤ!(BT45の後継モデル)。

同じブリヂストン製タイヤでスポーツスターで

130mmタイヤを組んで使用されることもある

グリップ力専科なBT39(エンジンオイル交換と一緒に交換レベル)と

長距離にも性能を振ったバトルクルーズH50

中間くらいの性能!

・AVONコブラクローム AV92

こちらもパターンがまさにコブラで人気ですが、

寿命は短めなので。乗り方によりますがザックリ5000Km前後で交換が多い気がします。

製品紹介にはウェット路面の強さの記載がありますが

個人的な感想になりますがクルーズテックやBT46の方が若干いい気がします。

 

溝があってもタイヤ交換は定期的に!

タイヤの新品時の性能もオイルと同じく劣化していきます。

溝があっても定期的に交換しましょう!

スポーツ走行をされる方は少なくとも車検毎の交換が推奨。

塗装だけでなくタイヤのゴムも紫外線によって劣化が促進されるので

室内保管が望ましいです!

室内保管が難しい場合はバイクカバーなどで対策を!

 

ハーレーに使えるバイクカバーはパインバレーのネットショップへ↓

ネットショップへ

 

という事で人気・オススメのタイヤをご紹介しました。

ホイールサイズによってはラインナップが変わります。

パインバレーで車両や乗り方に合わせてタイヤ交換を(^^)/

 

適正な空気圧

走行騒音を抑える目的の方はハーレーマニュアル規定値を!

乗り心地や走行性能重視の方はメーカー規定値×0.9付近を目安がオススメ。

必ずタイヤが冷えた状態で測定・空気圧調整をしましょう(^^)/

 

それではこの辺で!!

 


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