ツーリングモデルは右脚が熱い!マフラー交換で軽減!ハーレーの熱対策と性能up。
メカニックの矢野です。
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ツーリングモデルで右脚が熱くなりやすい理由は!?
もちろんハーレーダビッドソンはマフラーが
右側にあるので、右脚が熱くなりやすいですが
ツーリングモデルは特に熱くなりやすいです。
その理由はツーリングモデルは触媒が右脚付近にあるからです。
この触媒は排気ガスを綺麗にする物で高熱を持つようになっています。
触媒付きのマフラーの中身を走行後に覗くと真っ赤になるほど・・・
この熱くなる触媒が右脚の横にあるので、ツーリングモデルは特に熱いんです。
スポーツスターやソフテイルはこの触媒がサイレンサー部分(後ろの方)に
あるので気になりません。
ツーリングモデルはちょうど太ももの位置に・・・
しかも冷めにくいのでエンジンを切ってもしばらく熱いです。
触媒無しのエキゾーストでマフラー熱改善
マフラー熱というよりも触媒熱!
この触媒が無いエキゾーストに交換する事で改善し
排気効率の向上でパワーアップにも!!
今回5月限定のパインバレー静岡店で取り付けさせていただいたのは
バンス&ハインズのパワーデュアル エキゾースト
熱対策と排気効率がよく、見た目もカッコいいヘッダーパイプ(エキパイ)です。
矢野と石渡が出張中のワークショップでも
マフラー交換~カム交換、チューニングが可能ですので
是非ご依頼ください(^^)/
純正同様、排気が一度集合してまた独立して出ていくタイプで
独立管のように音が割れる心配がないので、
低音や排気効率を重視したい方にオススメです。
今後「PCXシリーズ」に変わりパワーデュアルも触媒入りに
変わってしまうので、今のうちに在庫品の購入をお勧めします!
※触媒入りですが車検は非対応でレース用マフラーになります。
従来のヘッダーの在庫が無くなるとPCX触媒入りに切り替わります。
現在のパワーデュアルの性能同等にするには触媒を取り外す必要があります。
PCX触媒入りの場合、排気効率は従来品よりも落ちますが、
触媒の位置が後ろへ変わるため右脚の熱は改善が出来ます(^^♪
STOCK↓
PCX触媒入りパワーデュアル ↓↓↓
その他、純正マフラーの触媒を抜いて、更に熱を遮断するコーティングをした
ステルスヘッダーもお勧めです!!
ステルスヘッダーの特徴
・取り付けボルトやステーも純正のままなので、部品点数も少なくリーズナブル。
・触媒が無いので右脚の熱が軽減される。
・特殊コーティングで熱の遮断効果も。
・純正パイプは優れた形状なので触媒がなくなると排気効率も良い。
(変に社外エキパイを選ぶよりもパワーロスがありません!)
・肉厚ステンレスなので低音を出しやすい。強度も強く割れにくい。
(通常ステンレスマフラーは軽量化のため肉薄。社外ヘッダーは基本鉄製)
・純正シールドでカバーされて見た目は純正マフラーのまま。
パワーも音も激変します(^^)/
カム交換はパインバレーの出張店舗でも可能なので是非ご相談ください!
5月21日までは静岡、5月25日からは北海道に出張!
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が皆様のハーレーダビッドソンに活かされます。
雨天時は日程変更となりますので
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それでは今日はこの辺で!!
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