【ハーレーの二次エア対策】S&S製ミルウォーキー8用インマニがお勧め!大量入荷。
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ハーレーダビッドソンのエンジンがミルウォーキーエイトになり、インテークマニホールドはプラスチック製品になりました。
このプラスチックが熱により歪んで密閉性を保てなくなる二次エア問題となりました。
(ミルウォーキーエイトエンジン:2017年~ツーリングモデル、2018年~ソフテイルモデル搭載)
(インテークマニホールド:エアクリーナーとエンジンの間にある吸入空気の通り道)
↑ミルウォーキーエイト純正インテークマニホールド。
今ではこの問題の認知は広がり、たくさんの対策商品が発売されています。
でも結局どれを買えばいいのかわからない!
そんな方のために参考になればうれしいです(^^♪
インマニが溶けて二次エアを吸うとどうなる?
通常エンジンが空気を吸う時はエアクリーナーから吸気しますが、インテークマニホールドの密閉性が保たれていない為に、繋ぎ目からも空気を吸ってしまいます。
吸気が不安定となり、主にアイドリング時などの低回転で症状や問題が起こります。
・アイドリングが不安定。
・低速が乗りにくい。
などなど。
目次
おススメのミルウォーキーエイト用インマニ
この二次エア対策としてプラスチック製のインテークマニホールドではなくアルミ製の商品に交換しよう!という事です!
ツインカムエンジン時代(前のエンジン)はアルミ製だったんですが(^-^;
オススメのインテークマニホールドがこちら
コスパ最強!
S&S CYCLE■55mm パフォーマンス インテークマニホールド(金属製インマニ) M8モデル用
ミルウォーキーエイト純正(標準装備)と
同じ口径のインテークマニホールドです。
インテークマニホールドの中でもリーズナブルな商品ですが、性能は問題なし!
数十台のハーレーに取り付けてきましたが、
二次エアなどの不具合は起こっておりません(^^)/
ミルウォーキーエイトの対策品としてオススメしています。
社外製品は純正品よりも大口径なハイフロータイプが主ですが、
S&Sのこの製品はノーマル品と同じ太さなので
低速を犠牲にする心配もありません!
S&S製 M8用インマニの購入はこちらから
※メーカーの商品説明にもパワー(馬力)アップと記載されていますが実際は口径を大きくしても体感できるほどのパワー差はでません。
エアクリーナーはパワーアップやドレスアップに繋がる為、交換推奨です!
インテークマニホールドの大口径化でパワーは上がりません。
スロットルボディーも同様。
理由はミルウォーキーエイトのインテークマニホールドは純正サイズでも十分に大口径化されているからです。
詳しくはこちらの動画をご覧ください!
ハイカム化された100馬力超えのミルウォーキーエイト114でさえ
スロットル開度(アクセル開度)90%と100%でパワーが変わらないのにそれ以上大きくしてもパワーは出ないという事です。
変わってもレッドゾーン(6000回転付近)で1馬力以下です。
インマニの大口径化はこんな人にオススメ!
これから120ci以上にボアアップする可能性がある方や
レッドゾーン付近で0.1馬力でも多くパワーを出したい方は大口径化してもいいかもしれません。
インテークマニホールドの大口径化やエンジンのハイパフォーマンス化は是非パインバレーにご相談ください(^^)/
という事でS&Sのインテークマニホールド現在即納在庫をたくさん準備してますのでこちらからご購入下さい↓
S&S CYCLE■55mm パフォーマンス インテークマニホールド(金属製インマニ) M8モデル用
現在の在庫状況や金額はネットショップをご確認ください。
それでは今日はこの辺で!!
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ハーレー・ダビッドソンのインジェクションチューニング台数は年間500台以上の実績。
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