今までの常識を覆す、1秒発熱。軽くて着やすい電熱ウェア【ヒートマスターLT】
![今までの常識を覆す、1秒発熱。軽くて着やすい電熱ウェア【ヒートマスターLT】](https://yokohama-pinevalley.com/wordpress/wp-content/uploads/2024/11/front-hero-slider-heatmaster-1.jpg)
バイクのバッテリーを電源にした電熱ウェア【ヒートマスター】から、 世界初のカーボンナノテクノロジーを搭載した【HEAT MASTER_LT(ヒートマスターライトウェイト)】が発売されました。
目次
冬のツーリングには、欠かせないアイテムですね!
HEAT MASTER_LTの特長
![軽い・薄い・柔らかい](http://yokohama-pinevalley.com/wordpress/wp-content/uploads/2024/11/heatmaster_02.jpg)
軽い・薄い・柔らかい
重さは従来品より18%軽減(※)。0.003~0.01mmの極細カーボンナノチューブフィルムを採用し、薄く柔らかで、より軽やかな仕上がりに。※ヒートマスター製品との比較
![電源ONで1秒発熱](http://yokohama-pinevalley.com/wordpress/wp-content/uploads/2024/11/heatmaster_10.jpg)
電源ONで1秒発熱
旧モデルが約10秒で発熱するのに対し、LTモデルはより素早く暖かさを感じられるようになりました。寒さを我慢せず、すぐに快適な暖かさが広がります。
![消費電流43%カット](http://yokohama-pinevalley.com/wordpress/wp-content/uploads/2024/11/heatmaster_13.jpg)
消費電流43%カット
『ジャケット』の最大消費電流は、約7Aから約4Aに削減(※1)。これにより、旧モデルに比べて約43%の軽減を実現(※2)しています。バッテリーへの負担も軽減されます。
※1 ヒートマスタースポーツタイプ7AMPとの比較
※2 発熱温度は従来品と同等
電力不足で今まで諦めてた方も、LTシリーズなら使えるかもしれません!
![機能説明 着用画像](https://yokohama-pinevalley.com/wordpress/wp-content/uploads/2024/11/heatmaster_18.jpg)
![わずか3~10マイクロメートル厚のカーボンナノチューブヒーター](https://yokohama-pinevalley.com/wordpress/wp-content/uploads/2024/11/heatmaster_23.jpg)
![10万回折り曲げても断線しない耐折強度](https://yokohama-pinevalley.com/wordpress/wp-content/uploads/2024/11/heatmaster_24.jpg)
それではここで、旧モデルとの比較をしてみましょう!
従来品との比較 (インナージャケット/インナーパンツ)
![](https://yokohama-pinevalley.com/wordpress/wp-content/uploads/2024/12/heatmaster_28.jpg)
従来品に比べてさらに機能がパワーアップしていますね。
商品紹介
12V ヒートインナージャケット
![](https://yokohama-pinevalley.com/wordpress/wp-content/uploads/2024/12/heatmaster_32.jpg)
商品の特長
- カーボンナノテクノロジーで軽い着心地
- 胸、背中、腕のヒーターで効果的に温める
- 体にフィットするデザイン
12V ヒートインナーパンツ
![](https://yokohama-pinevalley.com/wordpress/wp-content/uploads/2024/12/heatmaster_34.jpg)
商品の特長
- ヒーター部分も曲げ伸ばしがスムーズ
- 裾のドロースリングでずり上がり防止
- 洗濯機・乾燥機の使用OK
12V ヒートレザーグローブ
![](https://yokohama-pinevalley.com/wordpress/wp-content/uploads/2024/12/heatmaster_33.jpg)
商品の特長
- スマホタッチに対応
- 冷えやすい指部分と甲にヒーター搭載
- 防水性能 IPX7の防水加工
グローブは単体での使用はもちろん、インナージャケットと接続しても使用できます!
今回は『ヒートマスターLT』をご紹介しました。
消費電流が抑えられた設計なので、バッテリー電源の電熱ウェアを今まで諦めていた方もお使いいただけるかもしれません。
注意点として、ヒートマスターLT製品とヒートマスター製品には互換性がないため、接続しての使用はできません。
既にヒートマスターをお持ちの方も、この機会にヒートマスターLTへの買い替えを検討してみてはいかがでしょうか?冬のツーリングの強い味方になること、間違いなしです!