【徹底比較】オーシャンビートル SHORTY4 vs. PTR — あなたのスタイルにハマるハーフヘルメット—

ただの安全装備で終わらせない…ヘルメットはライダーの美学や個性がにじみ出るファッションアイテムです。今回は、ヴィンテージフォルムと本格派の造りで注目を集めている「オーシャンビートル」から、ハーフヘルメット「BEETLE SHORTY4」と「BEETLE PTR」を徹底比較します。
似ているようで、まったく違う。スタイル・フィット感・存在感――選ぶべき理由が、ここにあります。
ルーツ
そのデザインには理由がある
OCEAN BEETLE(オーシャンビートル)は、日本のヘルメットメーカーで、主にヴィンテージスタイルのバイク用ヘルメットを製造しています。特にハーレー乗りや旧車乗りを中心に人気があり、レトロなデザインと高品質な作りが特徴。往年の名作ヘルメットのDNAを受け継ぎつつ、現代のライダーにフィットするよう進化を遂げた2モデルをご紹介します。
どちらもただのレプリカじゃない。『現在』のライダーのために進化した『本物』です。
デザイン比較
一目惚れするフォルムとカラー
「SHORTY」と「PTR」は、どちらもオーシャンビートルならではのクラシックな魅力を備えていますが、デザインにはそれぞれ個性があります。見た目で選びたくなる両モデルのデザインの違いを画像で比較します!
SHORTY4

無骨すぎず、どこか都会的なイメージ。

標準でバイザーが付きます。

こめかみ辺りから緩やかに下がるシルエット。

デザイン性の高い本革イヤーパッド&マフラー。

太陽光で映える存在感。





PTR

ヴィンテージ感強めで本物志向。

バイザーなし。別売りのバイザーを組み合わせて楽しめます。

襟足に向けて下がる60年代のシルエット。

SHORTY4よりイヤーマフラーが短く、首まわりがスッキリ。

シボ加工の質感とレトロ感が魅力。





選べるカラーはこちらです!
カラーが違うとイメージも変わりますね。
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SHORTY4はクラシックなハーレーやカスタムチョッパーに、PTRはボバーや旧車スタイルに最適です!
サイズ感とビジュアル
2つのスタイルを見比べる
どちらのモデルも、基本のシェルサイズは1サイズ。サイズ調整はインナーで行う仕様になっています。もし購入後に「少し大きい」「ちょっときつい」と感じても、インナー変更でフィット感の調整が可能です。こうした細かな仕様や、実際にかぶったときのサイズ感・雰囲気がわかるよう、試着動画もご用意しました。ビジュアルの参考として、ぜひチェックしてみてください。
SHORTY4には、他のサイズよりシェルサイズの大きい2XLサイズもあります!
あなたのスタイルに
「ハマる」ヘルメットを
今回はSHORTY4とPTRを比較しました。どちらのヘルメットが、あなたのスタイルに「ハマる」か、イメージできたでしょうか?
パインバレーでは、ヘルメットの試着が可能です!サイズが不安な方、実際に試着してみたいという方は店頭でお試しください!