【ベルヘルメット】2024モデル発売!伝説の「500-TX」が進化して復活!?【BELL HELMET】
パインバレーが販売しているアメリカ直輸入のベルヘルメット(BELL HELMET)
2024年モデルの新作が追加されたのでご紹介します。
目次
ベルTX-501ヘルメット(BELL TX-501)
2024年モデルの目玉は間違いなくこれ。久々にベルヘルメットが力を入れたブランニューモデルの登場です。
ベルヘルメットの歴史の中で1954年に生まれた「500」という名称は伝統の名称(詳しくはカスタム500のコーナーで解説します)
その「500」が「501」に進化!そして「TX」というのは1960年代に登場した伝説のヘルメット「500-TX」の「TX」ですね。「500-TX」そして2024年モデルとして登場したのが「TX-501」。
※正直言うと、、、「500-TX」にスタイルが近いのはカスタム500だったりするのですが、このTX-501が市場にどう受け入れられるのか、非常に楽しみでもあります。
今回追加されたベルTX-501ヘルメットは以下のラインナップです。
ベルブルーザーヘルメット(BELL BROOZER HELMET)
ベルのモジュラーヘルメットとして安定の人気を誇るブルーザーシリーズ。
「あご」の部分が取り外しできるので、フルフェイスとしてもオープンフェイスとしても使える、とてもユースフルなヘルメット。また目立ちませんが「ドロップダウンバイザー」内臓なので、ワンタッチでバイザーの出し入れができるのもブルーザーだけの大きな特徴です。
今回追加されたベルブルーザーヘルメット2024年モデルは以下のラインナップです。
ベルモト-3ヘルメット(BELL MOTO-3)
このMOTO-3ヘルメット、1970年代に製造されていたモト3。実は復刻版です。と言っても最新技術によって一から設計されているヘルメット。
今では国内外を含めて数多く販売されていますが、いわゆる「オフロード系」のフルフェイスヘルメットとしてはモト3の前身である「モトスター」が元祖と言われています。
モト3はそのモトスターの後継型として人気がありました。
その流れを受け継いでいるこのモト3はオフロードに限らず、ストリート系ヘルメットとして大人気のヘルメットです。
今回追加されたベルモト3ヘルメットは以下のラインナップです。
ベルカスタム500ヘルメット(BELL CUSTOM 500)
ベルヘルメットにとって「500」という名称は非常に重要な位置にあります。1950年代、ベルヘルメットとしての初の製品が「500」という名称だったからです。
1960年代には「500-TX」というヘルメットがレースの定番ヘルメットになり、ベルのオープンフェイスヘルメットはその後さまざまな進化を遂げていきました。
というわけでこのカスタム500は、ベルヘルメットの伝統を色濃く引き継ぐオープンフェイスヘルメット。毎年カラーバリエーションを変えながら継続販売されている人気のヘルメットです。
今回追加されたベルカスタム500ヘルメットは以下のラインナップです。
ベルクオリファイアヘルメット(BELL QUALIFIER)
数年前(確か)突然登場した新モデルが「ベルクオリファイアヘルメット」です。
「QIALIFIER(クオリファイア)」とは「予選」という意味。どんな意図でこの名称になったのかは分かりませんが・・・決勝とかではなく予選で使うヘルメット???なんか変ですけどね。
日本ではあまりなじみがないモデルだと思いますが、アメリカではかなり売れているスタンダードなスタイルのフルフェイスヘルメットです。
今回追加されたベルクオリファイアヘルメットは以下のラインナップです。
駆け足でご紹介しましたが、ベルヘルメットをはじめ国内外の(特にハーレー乗りにおススメな)ヘルメットはパインバレーヘルメットショップからお買い求めいただけます。