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【ハーレー2023年モデル】魔裟斗も欲しがるブレイクアウトが117ciになって復活!!2022年モデルとの違いは?

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パインバレーのイッシーこと、石渡です

    

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2023年になり1ヶ月が過ぎようとしていますが、
ついに2023年モデルとしてブレイクアウトが正式に発表されましたねー!

ちなみに今年は、ハーレーダビッドソンが創業してから120周年です!!
各車記念すべくアニバーサリーモデルもリリースされています✨

毎シーズン恒例の矢野さん予想が的中しました👇
矢野さん、おめでとうございますw

【ハーレー2023年モデル!ブレイクアウト終了?117で復活か。120thアニバーサリー車種は?】

    

ご存知の方も多いと思いますが、先日1月26日にハーレーダビッドソンジャパン主催の『BREAKOUT 2023年日本モデル ジャパンプレミア』が都内で開催されました。

全モデルを一斉にバァーーーン!!って発表せず、
各モデルごとを強調するあたり、さすがハーレーダビッドソン✨

もちろん2023モデルの詳細情報も気になりますが、
イベントゲストは一体誰が登場したのでしょうか…?
   

引用元:https://young-machine.com/with-harley/2023/01/29/417564/

ゲストには、なんとK-1 WORLD MAX 2003年、2008年世界王者の 魔裟斗さん が!!
格闘技好きにはたまらないキャスティング!w

ハーレーが、いやブレイクアウトが似合いすぎる!!
相変わらずイケメンですねぇ…。

ところが、魔裟斗さん。
現在は普通二輪免許しか取得していないらしい!
以前はどんなバイクに乗っていたんでしょうか?気になる…

しかし今回の発表会で、
「ハーレーの購入を検討している。」
「大型免許取得の段取りもしている。」 とコメント。

話によると以前、ハーレーダビッドソンのディーラーに訪れた際に、
展示されていたブレイクアウトに一目惚れしたが、完売で購入できなかったとのこと。

恐らくコロナウイルスが万延し始めてからのお話だと思われます。
人気モデルは、未だに新車も中古車も中々手に入りませんよね…。

そして発表会の最中、ハーレーダビッドソンジャパンの野田一夫社長から、
公式アパレルのレザージャケットがプレゼントされた模様です!

引用元:https://young-machine.com/with-harley/2023/01/29/417564/

しかもプレゼントされたジャケットは、創業120周年のアニバーサリー仕様。
これはもう、2023年モデルのブレイクアウトに乗ってもらうしかないですよねぇ~w


今回のイベントで魔裟斗さんがまたがった車両は、2023年モデルのブレイクアウト(FXBRS117)👇
早速ジャケットも着たみたいですが、やっぱ似合うなぁ…。

引用元:https://young-machine.com/with-harley/2023/01/29/417564/

魔裟斗さん と そこの貴方!!
カスタムとチューニングは是非パインバレーまで!!
ご来店お待ちしております^^

    

そもそもブレイクアウトって、どんな車両?

初めてハーレーに興味を持った方が最初に思うことの1つに、
「車種ごとの違いが良く分からない!!」があると思いますw

今回は、ブレイクアウトにスポットライトを当てて紹介していきます。
※2023モデルの変更点が知りたいよ!って人は飛ばしてください💦

     

ブレイクアウトが最初にリリースされたのは、2013年のこと。
リリース当初は「CVOモデル」のカスタムラインとして登場したんです。
※CVOは生産台数が限定され、各種豪華装備が付いたハーレーのフラッグシップモデルです。

CVOモデルは標準装備のハンドルがドラッグバーじゃなかったんです👇

※CVOは生産台数が限定され、各種豪華装備が付いたハーレーのフラッグシップ車両を表します。

CVOの各種装備やデザインが省略されたスタンダードモデルの「ブレイクアウト」が登場したのは、その翌年になります。

滑らかかつ攻撃的なそのフォルムは、ブレイクアウトのアイコンとして2023年モデルまで引き継がれています。

登場当初から、なんといっても特徴的なのがホイールとタイヤ。
リアは18インチの極太仕様、フロントはチョッパーらしさのある21インチを採用。

引用元:https://www.goobike.com/motocle/detail/77986

ノーマルでこの太さは、反則級にカッコいい…。
ワイドタイヤ好きならブレイクアウト、一押しモデルです!

「もっとリアタイヤをイカつくしたい!!」って?
それならパインバレーへお任せください!!

こんな感じ👆でリアタイヤもカスタムできますので、
納車済みの方も、これから納車予定の方も、一度店頭へお越しください!


次は『2022年モデルと何が違うの?』について見ていきましょうー!

【違いその1】エンジン

2023年モデルのブレイクアウトで、一番大きな変更点。
それが「エンジン」です。

エアクリーナーには排気量が一目でわかる「117」の文字

採用されたエンジンは「MILWAUKEE-EIGHT 117 V-TWIN
その排気量は、なんと 1,923cc(117ci)と 2,000㏄に迫る勢いです。

MILWAUKEE-EIGHT 117 V-TWIN」自体は、
2022年モデルのソフテイルファミリーに一部搭載されていましたが、
2023年モデルでようやくブレイクアウトにも載せられることとなりました。

2018年モデルからソフテイルファミリーに搭載されてきたミルウォーキーエイトエンジン。
基本構造は初期からほとんど変わっていませんが、排気量は年々大きくなっています。
登場当初はスタンダードモデルが107ci(1,745㏄)、Sシリーズに114ci(1,868㏄)の排気量が割り振られていました。

今後どこまで排気量が上がっていくのかも見ものですね…。
ちなみに、ボアアップで2,000ccオーバーにもできますので差別化、モアパワーを求めるハングリーユーザーは、パインバレーまでお問い合わせください!!

    

【違いその2】デザイン

これはどの車両でもそうですが、毎年タンクカラーやデザインを変更してリリースされます。
もちろん今回も例外なくNewカラーが登場していますよー✨

2023年モデルのブレイクアウトは、全部で4色!!
1色の標準カラー以外は、すべてオプション選択となります!

と、その前に!!

他にもデザイン変更が加えられた部分がありまして…。

それがコチラ…👇

前後ホイールとサイドカバーです。

これが2022年モデルの純正ノーマル状態です👇👇👇

こっちが2023年モデルです👇👇👇

引用元:https://motor-fan.jp/bikes/article/65348/2023-model-photography-fxbrs-breakout-114-2/

ホイールはツインカム時代のブレイクアウトを彷彿とさせるデザインへ変更✨
26スポークなので、ツインカムの時よりも増えてますね!

やっぱりブレイクアウトは、スポークの多いホイールの方がカッコいい気がします。

    

あとは、サイドカバーがブラックからクロームカラーへ変更となりました👇👇👇

引用元:https://motor-fan.jp/bikes/article/65348/2023-model-photography-fxbrs-breakout-114/

これは好みが分かれるかもしれませんが、
クロームの方が重厚感が出るので個人的にはアリだと思います!!

      

さて、続きましては車体カラーのご紹介です✨

・ビビッドブラック

⇒発表会で魔裟斗さんが乗っていたのと同じデザインカラーです👆
 昨年モデルから引き続きシンプルなデザインなので、
 カスタムベースとしても良さそうですね。

      
・ブラックデニム

⇒ブレイクアウトでは初めてじゃないですか?
 マットカラーの王様こと、マットブラック(ブラックデニム)が新登場です!
 カスタムパーツもマットブラックでまとめたい!!
 これは人気出そうですねぇ~。

    
・バハオレンジ

⇒つづいてはビビットなカラーの登場!
 ハーレーと言えば「オレンジ」!!
 ノーマルで一番目立つカラーリングです✨
 クロームカラーのパーツが似合う色見ですねー!

    
・アトラスシルバーメタリック

⇒反射がないとソリッドグレーっぽく見えますが、ちゃんとメタリック塗装になってます。
 上の3色と比べると少し落ち着いたデザインに見えますが、実物はどうなんでしょうね~。
 早く実車で見てみたーーい!!

   

純正カラーもいいですが、ハーレーたるもの周りとの差別化を図りたくなりますよね。
そんな時はオールペン(全塗装)がオススメです!!

好きなカラーやデザインに仕上げることができるので、さらにカッコ良く、かつ愛着が湧きますよー✨
勿論パインバレーでもオールペン承っております!

ブレイクアウトではありませんが、こんな感じの👇凝った塗装も実績があります!!

ダイナ【クラブスタイル】フルカスタム!カスタムペイントをしたハーレーダビッドソン

詳しくは弊社までお問い合わせください!!

   

【違いその3】チューニングについて

2023年モデルにおいてブレイクアウトはエンジン排気量が変更となりましたが、
チューニング作業は問題なく承れますので、ご安心を!!

しかーーし!!
FP4においては、現時点で2023モデルには対応していません!!
今後のアップデートで使えるようになるかとは思いますが、
メーカーが明言しているわけではないので悪しからず。

どうせインジェクションチューニングをするなら、
マフラー&エアクリーナー&カムシャフトの同時交換がオススメです!
  

ブレイクアウトユーザーに人気のマフラーとエアクリーナーをちょこっと紹介します✨

ジキル&ハイド■Dr. Jekill & Mr. Hyde日本正規品 音量可変式マフラー スイッチ一つで消音

純正マフラーの静穏性と、
社外マフラーの迫力あるサウンドが1本になった魔法のマフラー「ジキル&ハイド」です!!

スイッチ1つで排気音の音量調整が可能な次世代マフラー✨
お好みに合わせてマフラーエンド、およびサイレンサーのカラーや形状を変更できます!

店頭でのみご依頼を承っておりますので、気になる方はパインバレーへGO!!

   

つづいてエアクリーナー👇

アレンネス■インバーテッド エアクリーナーキット ドリフト ブラック

ブレイクアウトで人気なのは、やっぱりアレンネス インバーテッドシリーズのエアクリーナーですね。

高性能かつ高クオリティでコストパフォーマンスに優れたエアクリーナー。
人気が高いのも納得の商品です。

     

アレンネスは同一デザインで各種カスタムパーツをリリースしているので、
統一感のあるカスタムが可能となっております。

アレンネスの各種パーツをご覧になられたい方は下のバナーをクリック!!👇👇👇

     

いかがでしたでしょうか?

今回はイッシーが珍しく車両に関するブログ記事を書かせていただきました!
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それではこの辺で!!
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