幻のエアクリ入荷!!カナダ発『MJKパフォーマンス』の最上級エアークリーナーキットを【数量限定販売】
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今回はMJKパフォーマンスの幻のエアクリーナーをご紹介
なぜ”幻“なのか、他のエアクリーナーとは何が違うのか!!
そもそもMJKパフォーマンスって何!?
気になるところを一挙にご紹介しましょう。
目次
幻のエアクリーナーとは!?
はじめに、
製品の”質“で購入を決める方にお勧めするエアクリーナーです。
製品の”価格“で購入を決める方にはお勧めできません!!
【在庫限定販売】MJKパフォーマンス■オーバルエアクリーナー ブラック/ブラック 【17年以降 ツーリング】
・ブリーザーシステム標準装備
・ハイフローオーバルフィルター
・吸気整流ベロシティリング
その他、多数こだわりアリ。
こちらの製品は、M8ツーリングモデル専用のエアクリーナーキットです。
↓詳しくは商品ページをご覧ください。
【在庫限定販売】MJKパフォーマンス■オーバルエアクリーナー ブラック/ブラック 【17年以降 ツーリング】
この商品は超入手困難の為、”幻”のエアクリと言われてます。
さらに詳しい内容については↓読み進めて下さいね。
製品の”質”で購入を決める方にお勧めする理由
今回のMJKパフォーマンスエアクリーナーはナント297,000円(税込)です。
高過ぎるでしょうか!?
いえいえ、実物をご覧になり、体感すれば納得できる価格です。
MJKパフォーマンスエアクリーナーの特徴をみていきましょう。
楕円径のオーバルエアクリーナーは数多く存在しますが、前方に寄っているこの形状は珍しいです。
冗談はサンダーバイクのエアクリーナー、下段がMJKパフォーマンス。
少し画像はズレていますが、前方寄りである事は一目瞭然ですね。
フットボードを高めにして、バンク角を確保すると、エアクリーナーが膝にあたってしまうんですよね。
前方に移動していると膝にあたることはありません。
パフォーマンスバガーに限った悩みですが・・・(笑)
楕円径のフィルターはエアフィルターの厚みをおさえつつも、フィルター面積を最大限に確保して吸気量を増します。
さらにベロシティリングが設けられており、吸い込む空気を整流し、効率よく且つ均一にエンジンに送り込むことができます。
そして、ブリーザーシステム標準装備しており、ブローバイガスは循環させずにキャッチフィルターで受けます。
環境的にはブローバイガスを循環させる仕組みが推奨されますが、
それが原因でエンジン内部にカーボンが溜まってしまう事もしばしば。
それゆえに性能低下や不完全燃焼を起こしている場合も見受けられます。
このブリーザーシステムもただのゴムホースを繋ぐだけではなく、バンジョーや三又部分などを含め接続部品もしっかりとした部材が用いられています。
ホースもメッシュホースが使用されている為、性能面だけでなくスタイル・質感が良く“魅せる”パーツにプライドを持っている事が良く伝わります。
純粋にこれだけの内容物と品質を考えれば量産品の3倍以上の価格にも納得いただけるはず。
原材料高騰・輸送費(燃料費)の高騰・世界情勢による円安などが影響している事も重なり、約30万円になりましたが、購入して損することはありません。
またハイパフォーマンスを求めていなくても取り付けはOKです。
他の人と被らないエアクリをお探しならこの”幻のエアクリ”が一番でしょう。
MJKパフォーマンスとは!?
MJKPerformance(旧称Mad Jap Kustoms)は、
カナダ・カルガリーにて2007年に発足されたカスタムパーツメーカーです。
現在、北米の二輪業界ではかなり評価の高いメーカーに成長しており、
カナダのハーレー用アフターマーケット業界では上位に君臨する存在です。
カスタムパーツメーカーというよりも、
ビルダーファミリーといった表現の方が正しい気がします。
と言いますのも、MJKは家族経営の企業であり、
製品の開発については設計~製造まで全て社内にて行っています。
最先端のCNCマシーンなどを数台所有し、自ら設計した製品を社内で製造しているとの事。
このような機材を用いて、アルミ・ステンレス・チタンなど多用し高品質・高精度・高性能にこだわって製造されています。
自ら製造するパーツだからこそ、品質には厳しい基準を設けており、製品精度・仕上げはとても良いです。
いわゆる「量産品」「海外製品」とは一線を画す質感を持っています。
また、機能性や高性能(ハイパフォーマンス)にもこだわりを持って開発されている点も、数多くのユーザーやショップから指示される所以です。
パフォーマンスバガーレースでも活躍をみせています。
MJKパフォーマンスについての紹介はここまで。
さらに気になる方は↓動画もあります。
MJKパフォーマンスの問題点をパインバレーが解決
実はMJKパフォーマンスにはやや問題点があるのも事実です。
それは『入手困難』という点
冒頭でも触れましたが、”幻”のエアクリと呼ばれてしまうのは、
オーダーしにくい点や納期が長すぎる点にあります。
例えば今回のエアクリーナーは1年以上前からオファーを掛けていて、やっと入荷しました。
コロナウイルスの影響もあったのですが、それを差し引いても期間が長すぎます。
品質にこだわるため、時間を要することは理解できますが・・・・
オーダーするまで数ヵ月待たされ、オーダー後数ヵ月待たされ、
結果1年以上も待たされる仕組みはちょっと考え物。
そんなMJKパフォーマンスの幻のエアクリだから、
パインバレーで在庫を確保しました!!
私たちが在庫をすることで、日本のお客様は待つことなくMJKパフォーマンス・オーバルエアクリーナーを入手することが出来るというわけです。
↓詳しくは商品ページをご覧ください。
【在庫限定販売】MJKパフォーマンス■オーバルエアクリーナー ブラック/ブラック 【17年以降 ツーリング】
というわけで、本日はここまでに
誰もが手を出せるエアクリではありません、
ここまでになると一度は付けてみたい
“憧れのエアクリ”
という感じですね!!
それではまた次回。
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