１０年以降式以降のツーリングモデルにはエキゾーストパイプ側にガッツリ触媒が入っておりまして、社外の筒抜けマフラーに交換しても思ったより音量が小さくてなんとなく煮え切らない・・・。
そんな方はバンス＆ハインズのパワーデュアルエキゾーストパイプなんていかがでしょう？
↑この触媒入りのエキゾーストパイプが・・・・
↑こうなります。
純正のマフラーと同じく一旦真ん中で集合してから二本に別れるので、ココで排気抵抗を発生させトルクを稼ぐ事が出来ます。
今回は、バンス＆ハインズのモンスターオーバルと組み合わせていますが差込径などは純正と一緒なので、10年式以降の北米マフラーなんかとの組み合わせもGOODだと思います。
ただし・・・ストレート構造になる為、コンピューターチューニングは勿論の事、音量もそれなりですのでお隣さんがバイクに興味が無い方だと・・・
ご注意が必要かもしれません（笑）
音量の比較はYouTubeにアップしてみましたのでご確認ください。

純正エキゾーストパイプ（触媒入り）＆モンスターオーバルの組み合わせよりパワーデュアルエキゾーストパイプ＆モンスターオーバルの組み合わせの方が太い音が得られます。
ちょっと・・・伝わりにくいかな・・・・
今後もカスタム予定がてんこもり（←ですよね？）のオーナー様なので、運が良ければ試聴されて頂けるかも～。