フォーティーエイトのプーリーを北米仕様に。(する予定)

アメリカより試乗車に組み込む予定の48用プーリーが届きました。

これが日本純正↓
だいぶ雰囲気違いますよね~。
現物を見て思ったんですが、スポーツスター系のプーリー(日本純正)とリアショックの下部のマウントボルトってめちゃくちゃ近い!!
こんな感じ↓
なんでこんなにギリギリの状態なんだろ~といつも不思議に思ってたのですが、元々USプーリーの所を日本仕様にしているから無理が生じたのでしょうね。 かと言ってお金かけてかけて作り直す訳もいかないでしょうし・・・。
(ちなみにこのギリギリクリアランスのお陰で、オーリンズリアショックを装着時、リアショックマウントボルトがプーリーにぶち当たると言う悲劇が・・・)
ちょっとほかにもパーツが必要になりそうなので、今回は・・・。

イメージでお楽しみください(笑)
日本仕様と北米仕様のプーリーの違いですが、見た目の違いが大きいのですがもう一つ、日本仕様にはハブダンパーが標準装備・北米仕様はハブダンパーが無いソリッドマウントとなります。
この辺は使う国の環境を考慮しての変更なんでしょうね。
ハブダンパー有り・無しによってオートバイがどのような動きになるのかは、実際装着したときにでも御説明いたしますね。
本日は雨のため・・・
雨割り!
ご来店お待ち致しております。
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