2011年１月。まだ大雪の降る時期に訪問したニューヨーク。
ニューヨークと言えばサンフランシスコと共に「車の要らない州」と言われている位公共交通網が発達しています。
が・・・
地下鉄やバスでは行けない場所に行く予定がありまして、この訪米時には車をレンタルしていました。
アメリカと言えばフリーウェイが有名ですが、ニューヨーク周辺はフリーウェイが珍しい位有料高速道路が殆ど。
車をレンタルする際オプションでEZ-Pass（日本で言うＥＴＣレーン）を通過できるオプションを付けなかったので・・・。







↑高速道路の入口でチケットをとって出口で支払う。この辺は日本と同じですね。 「自分の降りる目的地分の料金を前もって確認して用意しとけよ」といわんばかりにチケットに金額が記載されている為、チケット自体がやや大きめ。

で・・・。

高速道路を降りると景色が一変。









あちこちに立ち並ぶ高層ビル・・・。自前ナビの電波を拾う感度がよろしくなく、その上ビルに電波を遮断されているせいもあり一時何処を走っているのか全くわからなくなり超焦りました・・・。
日本で迷子になるのと訳が違いますモンね・・・
町を走っている車はタクシーが殆ど。






乗客の争奪戦をいたるところで繰り広げております。これじゃー事故率が高いのも頷けます。
まるで東京丸の内？と言いたくなるような・・・。







こんな入り組んだ道路もあちこちにございます。
目的のホテルが中々見つからず、やむなく路駐して探してましたら・・・数分後・・・。
してやってりと言わんばかりに駐禁封筒がワイパーに・・・。








レンタカーを返す時までこんな物持ち歩いているのも不愉快なので近くの郵便局で速攻納付。 罰金払ってはい終わり。点数がどーとか免停がどーとかそんな面倒臭いルールはございやせん。 実にアメリカらしい単純明快なルール。