US仕様キーフォブ、少数入荷しております。

日本仕様のキーフォブは電波法云々の関係で電波の飛びが悪く非常に使いづらい。
なんせ、反応が悪い。ひどい場合、ハンドルに押し付けないとセキュリティーが掛からない。
そして、次第にセキュリティーを使わなくなる・・・何て言う方も多いかと思います。
そんなイライラを解消するUS仕様のキーフォブが少数ですが入荷しております。
このUS仕様のキーフォブ、なんと!道路2車線分位離れてもセキュリティーロックor解除が可能な優れものです。
↓この位離れても反応いたします。
特に、泊りのツーリングなどでバイクから離れなければならない場合、盗難されないかとっても不安ですよね。
重たいタイヤロックやディスクロックなどを持ち歩く手間を考えたら、元々のキーフォブをロックのかけやすいUS仕様に変えてしまえば、荷物も少なくて済みますね。
↓設定にはちょっとコツが入りますがこんな感じです。
キーフォブの設定(北米仕様を設定する場合)
No 手順 確認事項 備考
1 エンジンストップ/ランスイッチをOFFに入れます。 セキュリティーランプが点滅していない(車両のセキュリティーが解除されている)事を確認します。
2 イグニッション/ライトスイッチON-OFF-ON-OFF-ONと操作します。
3 左ターンシグナルスイッチを2回押して離します。 車両の仕様により、ターンシグナルとインジケーターが2~4回点滅します。 北米、米国内及び日本仕様のセキュリティシステムでは2回点滅。欧州、HDI仕様では3回あるいは4回点滅。
4 右ターンシグナルスイッチを1回押して離します。 ターンシグナルとインジケーターが1回点滅します。
5 左ターンシグナルスイッチを1回押して離します。 ターンシグナルとインジケーターが2回点滅します。</
6 確認点滅が開始するまで【北米仕様】のキーフォブボタンをセンサーが反応しやすい位置で押し続けます。 ターンシグナルとインジケーターが2回点滅します。 ターンシグナルの点滅まで10~25秒かかりますので、待ちます。
7 確認点滅が開始するまで【日本仕様】のキーフォブボタンをセンサーが反応しやすい位置で押し続けます。 ターンシグナルとインジケーターが2回点滅します。 ターンシグナルの点滅まで10~25秒かかりますので、待ちます。
8 イグニッション/ライトスイッチをOFFにします。
完了。

↓上記の手順を動画でUPしてます。
勿論、パインバレーでご購入頂ければオリジナルのマニュアルも付きますので、初めて設定される方でもあんしんですね。
なお、車両を乗ってきて店頭でご購入いただける方には無料で設定もさせていただけますよ。♪
「US仕様のキーフォブ」商品ページはコチラ
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