イグニッションコイル移設キット~パインバレーオリジナル~

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どうも、アッキーです。

パインバレーオリジナルの新商品をリリースしました。

パインバレーオリジナル■イグニッションコイル移設キットです。

イグニッションコイル移設キットとは・・・・・・



その名の通りイグニッションコイルをリロケーションする為のパーツです。
実はコイル移設キットは色々なメーカーさんやショップさんが製作・販売されております。

スポーツスターモデルでタンク下にあるイグニッションスイッチとコイルを
エンジン左側に移設している車両って結構見かけますよね!?
それがコイル移設キットを使用している車両です。

なぜコイルを移設するの???と思われる方も多いかも知れませんね。
基本的にはタンク下とエンジン上の隙間をスッキリさせたいというのが一番の目的でしょう。


イグニッションスイッチとコイルを移設するという意味ではどの製品も大体同じです。
コイルの移設場所は大体決まってエンジン左側です。一番しっくりきますもんね!?
「イグニッションスイッチをドコに移設するか?」これは製品によって違いがあります。


コイル移設キットの色々な製品をみましたが何となーくどれも「今一つ何かが違う」
という違和感をいだいておりました。※あくまでも私の主観ですょ。
だったらオリジナルで造りましょうか。
というワケで今回の製品開発につながったわけです。


私が見た中で一番理想に近いスタイルだったのが、ローランドサンズデザインのコイル移設キットです。
板モノだけで造った製品とは違いカスタムパーツとしてデザイン性の高いコイル移設キットなんですよね。
でも、これでも少し違うんです!!
イグニッションスイッチのプラスチックカバーをそのまま使用するとことか・・・・・違うなぁって。
PVオリジナル・コイル移設キットはRSDコイル移設キットにインスパイアされている部分はあります。
でもでも、パインバレーオリジナルのイグニッションコイル移設キットはさらに上を行ってますから!!


当社の移設キットはコイルをエンジン左側そしてイグニッションスイッチもそのコイルの真下へ。
取付けイメージはこんな感じ↓

タンク下もスッキリしたしイグニッションスイッチがエンジン横にあるとカスタムしてます!!って感じでしょ(笑)
んで、覗くとステーが見えるわけですが、ちゃんとに板モノではなく”かっちょいい造り”にしてるんですよ。
仕上げもパーカライジングで艶消しブラック調になってます。


—————————————————– 【2014年1月追記】 パーカライジング仕様は廃番となりました。
新たにマットブラック仕様として生まれ変わりました。 —————————————————–


この仕様ですとXL1200XとかXL883Nの様に黒っぽいエンジンに特に合います。
まあこういったカスタムは好みが分かれるところですので・・・・
「これは無いわ・・・」って方も「求めてたのはコレ!!」って方もいるはず。


パインバレーオリジナル・コイル移設キットにはプラグワイヤーも付属しており、必要な部品は全て揃っています。

プラグワイヤーの長さ最長36cm
プラグワイヤーの長さ最短22cm

プラグワイヤーの長さも最長約36cm~最短約22cmの間で調整が可能です。
プラグワイヤーはプラグ接続端子・プラグブーツをバラのままお届けしますのでお好みの長さでご使用ください。
プラグワイヤーの長さをご指定いただければ、組み立ててお送りすることも可能です。
店頭での取付の際はご相談をしながら長さ調整して組み立て・取付を致します。


このイグニッションスイッチ&コイル移設キットは07年以降スポーツスターモデル専用となります。
XL1200CやXL1200Vなどはこの位置にホーンがついてますのでポン付けはできません。
ホーンの移設をすれば問題なくご使用いただけます。
また一部のメーター移設キットやニーグリップバーも同じ位置に取り付ける製品ががございます
そういう製品との併用はできませんのでご注意ください。


では本日はここまでに
皆様楽しいハーレーライフをノシ


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