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パンチアウト加工・穴あけ加工とは?

パインバレーの提案する北米マフラーへのパンチアウト加工と穴あけ加工は同じ意味です。 スポーツスターモデル、ダイナモデル、ソフテイルモデル、の北米マフラーはマフラー内部(サイレンサーの丁度真ん中辺)に遮蔽板(鉄の蓋のようなもの)が設けられており、遮蔽板にぶつかった排気は圧力により周りのグラスウールの部分に押し出され消音されて排気口より出てきます。 この遮蔽板に穴あけ加工を施すことにより、排気効率を良くして、2,3デシベルほどの音量アップと歯切れの良さや音質の良質化が図れます。 簡単なようですが、専用工具と経験、技術がないとできませんので、失敗する前に『実績のあるパインバレーにご依頼』ください。 穴のサイズは12mm、16mm、20mmとご用意してありますので、お好みによりお選びください。 インジェクション車両には12mm、キャブレター車両には16mm、がオススメです。 どちらもそれより大きい穴の場合には燃調の必要がございます。   ツーリングモデル、VRSCモデルの北米マフラーは内部構造が複雑で、斜めに取り付けられた遮蔽板に穴あけ加工をしますので、こちらも専用工具、経験、技術が必要とされます。 斜めの遮蔽板に穴をあけるためサイズは12mm(楕円形)のみとなります。 ツーリングモデルの北米マフラー(一部を除く)は左右の構造に違いがありますので、さらに特殊な加工方法となります。 加工料金は車種・マフラーの種類により異なりますので、こちら(種類別価格)をご確認ください。 さらに詳しく知りたい方はこちらからご確認ください。
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