パインバレーブログ
エンリッチナー(エンリッチメント・ディバイス)2011年式にも適合!?
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どうもアッキーです。
本日はエンリッチメント・ディバイスのお話。
キャブ車の方には関係の無い話でスミマセン。
さて、パインバレーで販売しております、ナイトライダー製(Nightrider) インライン・エンリッチメント・ディバイス(エンリッチナー)はもうご存知ですよね!?
こちらの製品は、インジェクション車両(一部を除く)のO2センサーのコードに取り付ける(割り込ませる)事により簡単に燃調を濃くすることのできる、優れものです。
日本ではプラグイン EFIエンリッチナーと呼ばれていることが多いのですが、本来はインライン・エンリッチメント・ディバイスと言う日本人には馴染み難い製品名がついております。
で、このエンリッチメント・ディバイス(エンリッチナー)ですが、かなりの大人気商品です!!
やはり昨今は車検も厳しくなりつつありますので、元々の燃調を結構薄めに設定されているのだと思います。
燃調が薄いと⇒エンジン熱の上昇によるオーバーヒートやトルク不足によるノッキング等を起こしやすくなります。
エンジンにとっては相当過酷な状態で走っていることになります。
さらに、マフラーを排気効率の良いモノに交換した場合には燃調はさらに薄くなってしまいます!!
北米マフラーやスクリーミンイーグルマフラーであれば、ある程度の排気効率ですので燃調をしなくてもお使いいただけますが、
元々が薄い設定になっておりますので、エンリッチメント・ディバイス(エンリッチナー)で燃調を濃くしてあげた方がエンジンにとっては断然良いです!!
燃調を濃くする(丁度良くすると)⇒エンジン熱が低下しオーバーヒートになりにくくなります。 トルクも増しますので、ノッキングも減少します。
海外社外品マフラーのほとんどは排気効率の良すぎる(抜けの良すぎる)マフラーです。
燃調を整えずにそのままポン付けをすると不具合が出てきますょ!!
と、言いましてもハーレーは車両個体差が激しいので不具合の出る車両もあれば何の問題もなく乗れる車両もあります。
なので、社外マフラーの場合にはエンリッチメント・ディバイス(エンリッチナー)では力不足の可能性がございます。
まあ一概には言えませんが、燃調を整えることにデメリットはございませんので燃調は整えて下さい!!
エンリッチメント・ディバイス(エンリッチナー)は燃調を整えるための1つの手段です。
燃調を濃くすることはできますが、アイドリングの調整や細かな設定等はできません。
社外マフラー&ハイフローエアクリーナーの組み合わせの方はサブコン・フルコンで燃調をしっかりと整えてあげることをおススメいたします!!
サブコンは↓こちら
で、エンリッチメント・ディバイス(エンリッチナー)の説明はココまで
ここからが本題(笑)
適合についてです。
2011年モデルを乗られている方が結構増えてきているようで、2011年式への適合のご質問をいただく事が多くなりました。
メーカーにてテスト中のため明確なお答えが出来ていなかったのですが、この度メーカー発表がございました!!
2011年モデル適合します。
取り急ぎ本国HPより表を貸していただきました。 ※06ダイナ・07VRSCは日本では不適合です。
ViED=ダイヤル式 インライン・エンリッチメント・ディバイスです。
ソフテイルモデルの「Contact on ABS」がイマイチ良く分かりません。。。
2011年ソフテイルモデルはシステム関係の変更があったので、もしかするとなんかあるのかも!?
コレは本国の答えを待たないと分かりません。
ソフテイルモデルも適合問題ございません!!
他の車種もOKですね!!
と言う事を本日は伝えたいと思いまして!!!!
ネットショップの表記は後日更新します。
では、本日はこの辺で
皆さま楽しいハーレーライフをノシ
インライン・エンリッチメント・ディバイス(エンリッチナー)をご購入の方はこちら↓ ダイヤル式 インライン・エンリッチメント・ディバイス09年式ツーリングモデル対応!!
10年~12年式ツーリングモデルの方は↓ ダイヤル式 インライン・エンリッチメント・ディバイス(’10年以降ツーリングモデル用)
12年式ソフテイルモデルの方は↓ ダイヤル式 インライン・エンリッチメント・ディバイス(’12年以降ソフテイル用)
12年式ダイナモデルの方は↓ ダイヤル式 インライン・エンリッチメント・ディバイス(’12年以降ダイナ用)
スポーツスターモデルで北米マフラーご使用の方におススメ↓ ナイトライダー製 インライン・エンリッチメント・ディバイス(少し濃い)
どうもアッキーです。
本日はエンリッチメント・ディバイスのお話。
キャブ車の方には関係の無い話でスミマセン。
さて、パインバレーで販売しております、ナイトライダー製(Nightrider) インライン・エンリッチメント・ディバイス(エンリッチナー)はもうご存知ですよね!?
こちらの製品は、インジェクション車両(一部を除く)のO2センサーのコードに取り付ける(割り込ませる)事により簡単に燃調を濃くすることのできる、優れものです。
日本ではプラグイン EFIエンリッチナーと呼ばれていることが多いのですが、本来はインライン・エンリッチメント・ディバイスと言う日本人には馴染み難い製品名がついております。
で、このエンリッチメント・ディバイス(エンリッチナー)ですが、かなりの大人気商品です!!
やはり昨今は車検も厳しくなりつつありますので、元々の燃調を結構薄めに設定されているのだと思います。
燃調が薄いと⇒エンジン熱の上昇によるオーバーヒートやトルク不足によるノッキング等を起こしやすくなります。
エンジンにとっては相当過酷な状態で走っていることになります。
さらに、マフラーを排気効率の良いモノに交換した場合には燃調はさらに薄くなってしまいます!!
北米マフラーやスクリーミンイーグルマフラーであれば、ある程度の排気効率ですので燃調をしなくてもお使いいただけますが、
元々が薄い設定になっておりますので、エンリッチメント・ディバイス(エンリッチナー)で燃調を濃くしてあげた方がエンジンにとっては断然良いです!!
燃調を濃くする(丁度良くすると)⇒エンジン熱が低下しオーバーヒートになりにくくなります。 トルクも増しますので、ノッキングも減少します。
海外社外品マフラーのほとんどは排気効率の良すぎる(抜けの良すぎる)マフラーです。
燃調を整えずにそのままポン付けをすると不具合が出てきますょ!!
と、言いましてもハーレーは車両個体差が激しいので不具合の出る車両もあれば何の問題もなく乗れる車両もあります。
なので、社外マフラーの場合にはエンリッチメント・ディバイス(エンリッチナー)では力不足の可能性がございます。
まあ一概には言えませんが、燃調を整えることにデメリットはございませんので燃調は整えて下さい!!
エンリッチメント・ディバイス(エンリッチナー)は燃調を整えるための1つの手段です。
燃調を濃くすることはできますが、アイドリングの調整や細かな設定等はできません。
社外マフラー&ハイフローエアクリーナーの組み合わせの方はサブコン・フルコンで燃調をしっかりと整えてあげることをおススメいたします!!
サブコンは↓こちら
で、エンリッチメント・ディバイス(エンリッチナー)の説明はココまで
ここからが本題(笑)
適合についてです。
2011年モデルを乗られている方が結構増えてきているようで、2011年式への適合のご質問をいただく事が多くなりました。
メーカーにてテスト中のため明確なお答えが出来ていなかったのですが、この度メーカー発表がございました!!
2011年モデル適合します。
取り急ぎ本国HPより表を貸していただきました。 ※06ダイナ・07VRSCは日本では不適合です。
ViED=ダイヤル式 インライン・エンリッチメント・ディバイスです。
ソフテイルモデルも適合問題ございません!!
他の車種もOKですね!!
と言う事を本日は伝えたいと思いまして!!!!
ネットショップの表記は後日更新します。
では、本日はこの辺で
皆さま楽しいハーレーライフをノシ
インライン・エンリッチメント・ディバイス(エンリッチナー)をご購入の方はこちら↓ ダイヤル式 インライン・エンリッチメント・ディバイス09年式ツーリングモデル対応!!
10年~12年式ツーリングモデルの方は↓ ダイヤル式 インライン・エンリッチメント・ディバイス(’10年以降ツーリングモデル用)
12年式ソフテイルモデルの方は↓ ダイヤル式 インライン・エンリッチメント・ディバイス(’12年以降ソフテイル用)
12年式ダイナモデルの方は↓ ダイヤル式 インライン・エンリッチメント・ディバイス(’12年以降ダイナ用)
スポーツスターモデルで北米マフラーご使用の方におススメ↓ ナイトライダー製 インライン・エンリッチメント・ディバイス(少し濃い)
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