2019年9本目のブログ更新↑今日もポチッと1クリックお願いします!!
どうも、アッキーです。
ハーレー純正の新しい
ギアオイルが発売されました。

ボトルは
スクリーミンイーグルSYN3エンジンオイルとソックリ。
↓こちらが
SYN3

今回新発売の
ヘビーシンセティックギアオイルの入荷は日本一早いのでは!?
SYN3オイルと言えばエンジンにも、トランスミッションにも、プライマリーにも使用する事ができると言う優れモノですが、ハーレーに精通している人は皆多少の違和感があったはず。
「トランスミッションやプライマリーに”20W-50”のオイルでホントにいいの!?」
メーカーがそううたっていて販売しているし、今までそれが原因でミッションがダメになったという話も聞かないので、まあ大丈夫なんでしょうけど。
モチュールの
ギアオイル「
GEARBOX 80W90」を入れると誰でも体感できるほどミッションからの音が静かになり、スムース感がでます。
やはり、トランスミッションやプライマリーにはそれ
相応の粘度があり、それはエンジンオイルと同じグレードではあまり良くないんだと思います。
だからこそ今回の
ハーレー純正ヘビーシンセティックギアオイルが発売されたのでしょう。
Heavy Synthetic Gear Oil SAE80W-140 [62600091/62600094]
スグに試してみたいという
オイルマニアの皆様、即納できますので是非お試し下さい!!
ハーレー用の
エンジンオイル・ギアオイルは様々なメーカーから様々な製品がリリースされています。
オイルマニアの方は色々試されているはずですので今回のHD純正
Heavy Synthetic Gear Oilを使ってみていただき感想をいただきたいところです。
ちなみに
ヘビーシンセティックギアオイルのボトル裏にオイルの説明が記載されているのですが・・・
スゴイ事が書かれてます!!
「このギアオイルは、独自の添加物と純粋な合成基油を使用して開発されており、エンジン始動時は柔らかく、高温になっても粘度を保ち
(硬くなり)ます」
原文まま↑書きました。
「高温になっても粘度を保ちます。」ならよくある説明でなんとも思わないのですが、
「高温になっても粘度を保ち
(硬くなり)ます。」と書かれています。
え!?オイルが高温になったら”硬くなる”の!?熱を持つほど粘度が高くなるってこと!?
そんな今までの常識を覆すような話しは、俄かには信じがたいですが、ホントにそうならスゴイでしょ。
まあ翻訳に問題がある感は否めません(笑)
いずれにしても
SYN3オイルをトランスミッションやプライマリーに入れるよりこの
ヘビーシンセティックギアオイルを使う方が良いはずです。
でなきゃハーレーがわざわざ開発するワケがありませんからね!!
という事で
SYN3を使用されていた皆様も是非一度この
Heavy Synthetic Gear Oil SAE80W-140を使ってみて下さい。

在庫販売中!!入荷しましたので即納可能です!!
そんじゃ本日はここまでに
皆様楽しいハーレーライフをノシ