2018年71本目のブログ更新↑今日もポチッと1クリックお願いします!!
どうも、アッキーです。
つい先日EICMA2018(ミラノモーターサイクルショー)で
「LiveWire」ライブワイヤーが発表されました。
ハーレーダビッドソンが今年8月にプレスリリースをして話題になっていましたが、今回の発表で2019年に発売されることが確実になりましたね。
ハーレー2020年モデルはどうなるんでしょうね!?
2014年に
Project Livewire(プロジェクトライブワイヤー)といってプロトタイプの
電動ハーレーを世界中で走らせて開発を進めていたものがここに来てカタチになるわけです。
2015年には海外のサーキットで試乗会なんかも行われ日本からも試乗に行ってきたというお客様の話を聞きました。
それから3年ほど経ちますが、思いのほか早く市販化まで持って来たんだなぁって言うのが私の感想
2019年に
ライブワイヤーが市販されるわけですが、おそらくモデルとしては”
2020年式”となるので街で見かけるまでまだ約1年ほどあると思います。
気になるのは車両価格ですが、2019年1月に価格や詳細な仕様について発表する予定との事。
予約方法なども2019年1月頃に発表されるみたいなので、欲しい方は要チェックです。
2015年の年末頃だったか
ライブワイヤーのプロジェクトチームの方と偶然お会いするタイミングがあったのですが、
その当時は「電池やモーターのパフォーマンスを落とさずコストを抑えるのが課題」だと言っていました。
あれから数年でその問題は解決されたのでしょうか!?
解決できていないならそうとう高価な車両になってしまうんでしょうね・・・
伝統的なVツインエンジンではなく、モーターと電池を積んだ全く新しいハーレーダビッドソンとなるLiveWire。
電動バイクって乗ったことはありませんが、エンジンとは全く違う走りを楽しむ事ができるんでしょうね!?
2014年プロジェクトライブワイヤーは右奥。
2018年8月に発表された
ライブワイヤーは↑手前。
遠目からのシルエットに大きな変更はないように見えますが・・・・
細かく見てみると所々変更されているのが分かります。
今回ミラノモーターサイクルショーEICMAにて発表された
ライブワイヤー↓
ハーレーらしいオレンジカラーです。
タンクとビキニカウルの色が変わると印象がだいぶ変わります。
近年のスポーツバイクを彷彿とさせるシルエットですが、目につくのは通常だとエンジンが積まれている部分のブラックボックスではないでしょうか。
この黒い部分はバッテリー、そしてその下の銀色部分にはモーターが取付けられています。
バッテリーの充電方法は2通りあり、1つはタンク上部に備え付けられたソケットから急速充電が可能。
各国で規格が異なる電気自動車や電動バイクの充電コネクタですが、ハーレーはそれぞれの規格に対応できるように、各国で仕様を変更する予定だそうです。
そしてもう一つの方法はシート下に収納されたケーブルを用いた家庭用電源からの普通充電です。
細かな部分をみるとフロント倒立フォーク、ブレンボ製キャリパーのダブルディスクブレーキ、
リアのモノショックも良さそうなのがついてます。
走れそうなハイパフォーマンスな装備が盛り沢山なのでやはり販売価格が気になってしまう(笑)
新時代ハーレーになっても残されたのは、お馴染みのミラーとゴムグリップ。
う~ん、これで良いのか!?
ハーレーらしいって言えばハーレーらしいのでいいのかな。
さらに細かいとこ見ていくと終わらなくなるので、後は日本上陸を待って隈なく見てみたいと思います。
ハーレー2020年モデルは激動するので今から楽しみです。
というわけで本日はここまでに
皆様楽しいハーレーライフをノシ
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楽しいイベントやりま~す。