パインバレーブログ
2017年FXSBブレイクアウトにスラッシュカットはダメ!!
2017年51本目のブログ更新!!ポチッとしてってください!!
どうも、アッキーです。
先日、2017年式FLSTN/FLSのマフラー適合について書きました。
今回は2017年式FXSBブレイクアウトのスリップオンマフラー選定の注意事項です。
もうすぐハーレー2018年最新モデルの発表を控えているというこの時期に!?
もっと早く教えてよ~!!という声も聞こえて来そうですね。。。
スミマセン。。。隠してたつもりはないのですが、書いてませんでしたね。
2017年FXSBブレイクアウトは2016年までとはマフラーの取付け方法が変わりました。
フロント側は基本的に同じなのですが2017年FXSBブレイクアウトのリア側マフラーは
にょきっとステーが立っていてタイヤ側からボルト止めするような構造になってます。
画質が悪くてスミマセン。。。
2016年までのブレイクアウトですとマフラー下部(路面側)からボルト止めするような構造です。
このステーの変更によりマフラーの取付け角度が若干変わってしまうワケです。
なので、北米マフラーのテーパード形状やブラントカット形状は特段問題なし。
クロームワークスのテーパードも問題なし。
しかしクロームワークスのスラッシュカットやスラッシュダウンなど、
取付けの角度が重要な形状をしたスリップオンマフラーを装着すると・・・
前後のマフラー出口の向きが異なり残念な結果になります。
まあ若干だから良いか~!!と思える方は良いのですが、やはり気になると思います。
2017年FXSBブレイクアウトの方でスリップオンマフラーをご検討される場合はテーパード等角度を気にせず取付られるマフラーを選定してくださいね。
そして最後に2017年FXSBブレイクアウトのスリップオンマフラー取付けの際はマフラージョイントガスケットが必要になりますのでご注意ください。
パインバレーオリジナルのマフラージョイントガスケットは国産で高耐熱性となっています。
弊社が製作を依頼している日本国内のガスケット専門業者様に聞いた話によりますと、
ハーレー純正のガスケットはある一定の温度に達すると瞬く間に炭化して消えてなくなるそうです。。。。
そうなると排気漏れ漏れになって非常事態ですね!?
スリップオンマフラー交換の際はハーレー純正ガスケットではなくパインバレーオリジナルの国産マフラージョイントガスケットをご使用ください。
というワケで本日はここまでに
皆様楽しいハーレーライフをノシ
・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
ブログ村ハーレーブログ参加中!!応援クリックお願いします。
記事検索
キーワードで記事を探す