最新ハーレー2018年モデル ソフテイルが無くなる!?
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どうも、アッキーです。
先日、ハーレー2018年モデルのミルウォーキーエイトエンジンについて書いてみたら思ったより反響がありましたので、もう少し書き加えてみたいと思います。
先日の記事をみる⇒「ハーレー2018年モデル ミルウォーキーエイト」
ハーレー2018年最新モデルは大幅なモデルチェンジ!?
先日ハーレーの2018年モデルはダイナ・ソフテイルにもミルウォーキーエイトエンジンが搭載されるという話を書きましたが、
実はダイナやソフテイルという概念すらもなくなる可能性があるんです。
コレはどこまで書いて良いか・・・ちょっと迷うのですが・・・書ける範囲で書きます。
まあ私の妄想をつぶやいていると思っていただければ幸いです(笑)
そもそも”ソフテイル”ってなんぞや!?
ソフテイルはエボリューションエンジンがリリースされた約1年後?の1984年に登場しました。
旧型ハーレーのリアサスペンションを持たないタイプを”リジット”とか”ハードテイル”と呼びます。
一見すると当時のリジットフレームの様に見えるが実はリアサスペンションが取り付けられているのが”ソフテイルフレーム”です。
ソフテイルとは”ソフト”と”テイル”を組み合わせたハーレー独自の造語です。
今や立派なソフテイルというファミリーがバッチリ定着しましたね。
しかし、どうやらハーレー2018年モデルではソフテイルが無くなってしまうのではないかと言うウワサです。
ソフテイルを生産している工場の閉鎖(移管)という話も出ておりますので数年前から計画されていたのでしょう。
ソフテイルとダイナが統合される!?
先日聞いた、詳しい方の話ではハーレーの方針としては、今後フレームとエンジン(M8)を統一させて、足回り・サスペンションや外装の違いでいくつものモデルをリリースしていくとの話でした。
ツアラー(ツーリングモデル)とスポーツスターモデルは別として、ソフテイルとダイナが統一されていくような感じ。
まあ、生産性やコストの事を考えれば当たり前と言えば当たり前と言えば当たり前の話です。
逆に今まではコストかけすぎだった気がします。
これまでのツインカムエンジンはダイナとソフテイルで一見すると同じ様なエンジンではありましたが、
実はソフテイルに搭載されているツインカムエンジンにはバランサーがついています。
ツインカムはわざわざ少しだけ仕様の違うエンジンを作っていたわけです。
今回のミルウォーキーエイトエンジンは元々バランサー付きとなりました。
コレによりツーリングモデルもダイナもソフテイルも同じくバランサー付きエンジンを搭載するわけです。
そしてダイナ・ソフテイルの両者は別々のフレームを持つ必要性も低くなり多くの部分で統一されるのでしょう。
でもそれじゃちょっと個性が薄れてつまらないような気がするのも事実。
果たしてハーレーユーザーが求めているモノとマッチするのか???
もしフレームとエンジンが統一されたとしても、その他のパーツの組み合わせでソフテイル・ダイナといったファミリーの個性が出せるからこそ実行するのでしょう。
ハーレーにとって数十年に1度の大転機
いずれにしても約18年振りのエンジンモデルチェンジは単純にツインカムからミルウォーキー8に積み変わるだけの話では収まらず、
33~34年前のエボリューションエンジンがリリースされた時の様に、大幅なモデルチェンジとなる事は間違いなさそうですね~。
2018年はハーレー誕生から115周年です。
ココ最近のハーレーは5年周期で特別な動きをしてきましたのでやはりハーレー2018年モデルは大きな動きがある事は期待できますね。
今年は情報が流出しにくく、がっちりとガードされている事も大きな変化がある事の表れとみて間違いないでしょう。
もうカウントダウンが始まりましたが、ハーレー2018年モデルの発表が待ち遠しいですね。
ハーレー2018年モデルの情報をどこよりも早くキャッチして、適合パーツについてのご案内等も即座に対応します。
ハーレー2018年モデルのカスタムもパインバレーにお任せ下さい!!ってちょっと気が早いか(笑)
それでは本日はここまでに
皆様楽しいハーレーライフをノシ
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