2017年44本目のブログ更新!!ポチッとしてってください!!
どうも、アッキーです。
先日、
ハーレー2018年モデルの
ミルウォーキーエイトエンジンについて書いてみたら思ったより反響がありましたので、もう少し書き加えてみたいと思います。
先日の記事をみる⇒
「ハーレー2018年モデル ミルウォーキーエイト」
ハーレー2018年最新モデルは大幅なモデルチェンジ!?
先日
ハーレーの2018年モデルは
ダイナ・ソフテイルにも
ミルウォーキーエイトエンジンが搭載されるという話を書きましたが、
実は
ダイナや
ソフテイルという概念すらもなくなる可能性があるんです。
コレはどこまで書いて良いか・・・ちょっと迷うのですが・・・書ける範囲で書きます。
まあ私の妄想をつぶやいていると思っていただければ幸いです(笑)
そもそも”ソフテイル”ってなんぞや!?
ソフテイルはエボリューションエンジンがリリースされた約1年後?の1984年に登場しました。
旧型ハーレーのリアサスペンションを持たないタイプを”リジット”とか”ハードテイル”と呼びます。
一見すると当時のリジットフレームの様に見えるが実はリアサスペンションが取り付けられているのが”
ソフテイルフレーム”です。
ソフテイルとは”ソフト”と”テイル”を組み合わせた
ハーレー独自の造語です。
今や立派な
ソフテイルというファミリーがバッチリ定着しましたね。
しかし、どうやら
ハーレー2018年モデルでは
ソフテイルが無くなってしまうのではないかと言うウワサです。
ソフテイルを生産している工場の閉鎖(移管)という話も出ておりますので数年前から計画されていたのでしょう。
ソフテイルとダイナが統合される!?
先日聞いた、詳しい方の話では
ハーレーの方針としては、今後フレームとエンジン(
M8)を統一させて、足回り・サスペンションや外装の違いでいくつものモデルをリリースしていくとの話でした。
ツアラー(ツーリングモデル)とスポーツスターモデルは別として、
ソフテイルと
ダイナが統一されていくような感じ。
まあ、生産性やコストの事を考えれば当たり前と言えば当たり前と言えば当たり前の話です。
逆に今まではコストかけすぎだった気がします。
これまでのツインカムエンジンはダイナとソフテイルで一見すると同じ様なエンジンではありましたが、
実は
ソフテイルに搭載されているツインカムエンジンにはバランサーがついています。
ツインカムはわざわざ少しだけ仕様の違うエンジンを作っていたわけです。
今回の
ミルウォーキーエイトエンジンは元々バランサー付きとなりました。
コレによりツーリングモデルも
ダイナも
ソフテイルも同じくバランサー付きエンジンを搭載するわけです。
そして
ダイナ・ソフテイルの両者は別々のフレームを持つ必要性も低くなり多くの部分で統一されるのでしょう。
でもそれじゃちょっと個性が薄れてつまらないような気がするのも事実。
果たして
ハーレーユーザーが求めているモノとマッチするのか???
もしフレームとエンジンが統一されたとしても、その他のパーツの組み合わせで
ソフテイル・ダイナといったファミリーの個性が出せるからこそ実行するのでしょう。
ハーレーにとって数十年に1度の大転機
いずれにしても約18年振りの
エンジンモデルチェンジは単純にツインカムから
ミルウォーキー8に積み変わるだけの話では収まらず、
33~34年前のエボリューションエンジンがリリースされた時の様に、大幅なモデルチェンジとなる事は間違いなさそうですね~。
2018年は
ハーレー誕生から115周年です。
ココ最近の
ハーレーは5年周期で特別な動きをしてきましたのでやはり
ハーレー2018年モデルは大きな動きがある事は期待できますね。
今年は情報が流出しにくく、がっちりとガードされている事も大きな変化がある事の表れとみて間違いないでしょう。
もうカウントダウンが始まりましたが、
ハーレー2018年モデルの発表が待ち遠しいですね。
ハーレー2018年モデルの情報をどこよりも早くキャッチして、適合パーツについてのご案内等も即座に対応します。
ハーレー2018年モデルのカスタムもパインバレーにお任せ下さい!!ってちょっと気が早いか(笑)
それでは本日はここまでに
皆様楽しいハーレーライフをノシ
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