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ハーレー2016年XL1200Vセブンティーツーが少しかわいそう。。。

2015年93本目のブログ更新!!ポチッとしてってください!!

どうも、アッキーです。
2016年モデルのスポーツスターファミリーと言えば、ダークカスタム!!
USのハーレー公式サイトを見てもHDJ公式サイトを見ても、表に出てくるのは・・・
Dais NagaoがデザインしたXL883NとBen McGinleyがデザインしたXL1200Xだけ。
ちょっとXL1200Vがかわいそうでないかい!?

DARK CUSTOMのページを見るとXL1200V Seventy-Twoもラインナップされているだよ!!
ただ、実際パッと見は全く変わっちゃいないという(笑)


というワケで2016年モデルのセブンティーツーにはどんな変化がもたらされたのか見てみよう。
ある程度良く見てみたが・・・・外観はほぼ変わりが無いかな。
しかし、恐らく一度乗れば今までとの違いをすぐに感じる事ができるはず。
その理由は足回りだ。
アイアンやフォーティーエイトと同じくセブンティーツーも新しいサスペンションが採用されている。
スクリューアジャスター付のエマルジョンリアショック
そしてフロントはカートリッジダンピング方式のサスペンションを装備。
乗り比べれば誰しもがその変化に気が付く事でしょう!!


万が一の時に役立つABSも標準装備されているのも嬉しいところ。
後はイマイチ変化を感じれなかった。
と言う事はその他の2016年式スポーツスターファミリーのスーパーローや1200カスタムなどと同じ変更点しかないって事か・・・・


車両販売価格は・・・
2016年XL1200Vセブンティーツー…1,500,000円~ 2015年XL1200Vセブンティーツー…1,420,000円~
8万円程車体価格がUPしているが納得できる変化はある。
2015年モデルで前後サスペンションを2016年モデル同様に交換しようと思ったらいくらかかるんだろう。
20万円じゃきかないはず。
前後サスペンションの改善で、どの程度の変化がもたらされたのか気になるところ。
早く試乗してみたいな。


この様に大幅な変更がなされなかったセブンティーツーやスーパーローを含め、
ダークカスタムとして生まれ変わったアイアンやフォーティーエイト等も、マフラーの適合は2015年モデルと同様となっている。
もちろんエアクリーナーも相変わらず適合はそのままでOKだ。
大きな変更がない。=適合するカスタムパーツが沢山あり、すぐにカスタムが楽しめる!!
と言う事です。


では、本日はここまでに
皆様楽しいハーレーライフをノシ
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