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今更聞けない!?北米マフラーの年式による違い教えます!!

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本日20日は”ペパーミントの日” だそうです。 ガムって食べます?私は一日中ガムを噛んでます。言わばガム中毒ですねw       どうも、アッキーです。 07ツーリングモデル用の北米マフラーが入荷しました。 ??? ”07”って07年式のみ適合ってこと!? 違います。     前々からお問い合わせが結構あるので、年式による違いを教えちゃいます。     ツーリングの北米マフラーには年式により何種類かございます。 ザックリ分けると、95(98)~06 [以下06]・ 07~08[以下07] ・ 09~10[以下09] ・ 10年(一部の車両)と言った感じ。 取付方法が同じですので、どのマフラーも基本的には95年~10年までの車両に適合いたします。   06年までのマフラーは左右の構造がほぼ同じで、排気口径は33mm、遮蔽板の枚数は年式により違いがあり、1枚又は2枚、平らに付いています。 そして06北米マフラーはちょっと軽い音がします。 特にTC96エンジンの車両に取り付けると排気圧が強すぎて良くありません。 一応こちらも若干の在庫はございますので、気になる方はお問い合わせください。     さて、気になる07と09の北米マフラーの違いですが、ほとんど違いはありません。 パイプが数センチ長いか短いか程度の違いです。 07と09北米マフラーは左右非対称の構造となっており、左右の排気バランスを取っています。 左側はガランとした造りになっており、右側は複雑に構造で遮蔽板が斜めに付いています。       あと、厳密に言いますと09北米マフラーは凹みが深めになってます。 これは、09年式の車両からフレーム構造・マフラーの取りまわしに変更があったためアクスルナットと干渉をしやすくなったので凹みを深くしたようです。 しかし、サス・ホイール等が純正のままでしたら、基本的には干渉しないです。     で、07と09では音の違いがあるのか!? コレもほぼ無いです。 ただし強いて言うのであれば、07の方が少し長いので少しだけ低音になります。 マフラーは楽器と同じで、長ければ長いほど・太ければ太いほど、低音になります。   今は出回っている数が少ないですが10年から採用された北米マフラーもありまして、こちらは一部車両にしか付いていないこともありまして、かなり希少なマフラーです。 この10年北米マフラーはこの間ブログで紹介してから注文が殺到し現在は在庫が無く、ご予約を受け付けております。 ※現在2人待ちの状態で納期のお約束はできません!!         この他にもCVO北米マフラーやカリフォルニア仕様や10年2in1など色々ありますが、リクエストがありましたらその内説明をしたいと思います。   で、今回入荷したのはツーリング07年北米マフラーのスラッシュダウンタイプ/ランク4・ランク3の1セットずつです。 アッキーホットライン:0120-918-469でご注文ください。       近いうちにダイナモデル北米マフラーの年式による違いを説明したいと思います。 ツーリングモデル以外にお乗りの方にはつまらないお話でしたか!?   では、お客様のハーレーをご紹介 883Lですよね!? 作業メニューはSEマフラー/スラッシュダウンへの交換。 えっとインライン・エンリッチメント・ディバイス(少し濃い)を付けたような、付けていないような。。。ど忘れしました!! 最近一日に3台位作業すると何の車両に何をしたのか忘れてしまいます。。。 申し訳ございません。 不都合がありましたらツッコミ入れてくださいね!! 続いてこちら こちらも883Lですよね!? 作業メニューは北米マフラー(12mm)への交換とダイヤル式 インライン・エンリッチメント・ディバイスの取付。 本日ご紹介の車両は2台とも883Lですよね!?←誰に聞いてんだ? タンデム仕様になってると分からなくなってきます。       と、本日は長々とスミマセンでした ココまでにしておきます。 皆様楽しいハーレーライフをノシ ブログランキング参加してます。”ポチッ”としてってください。
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