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【ハーレー】そのパーツ車検、通る?? 構造変更編!!(H)

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お世話になってます!!

メカニックの ホッソー(トム) でございます。

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さて今回は!


カスタムパーツを探す際、気にしてることってありますか??

高性能、カッコいい、他の人とは被らない

やはりこの辺は、一番気になさるところだと思います。

ですが一番気にして欲しいところがあるんです!!

車検に通るかどうなのか!!

どういうこと??

と思われる方もいらっしゃると思いますが

車検に通る為には、

道路交通法で定められている

保安適合基準

に適合しているパーツでなくてはなりません。

じゃあ何を基準に通るのか、通らないか。

私が何回かに分けて

各種パーツ毎、基準と一緒に

基準適合のカスタムパーツをご案内します!!

第1弾 ミラー編

【ハーレー】そのパーツ車検、通る??ミラー編

第2弾 ウインカー編

【ハーレー】そのパーツ車検、通る??ウインカー編

第3弾 マフラー編

【ハーレー】そのパーツ車検、通る??   マフラー編!!

第4弾 ナンバー編

【ハーレー】そのパーツ車検、通る?? ナンバー編!!(H)


今回は第5弾!!構造変更編!!

皆さん、車両に車検対応のパーツが付いていれば

難なく車検が通ると思ってはいませんか??

それは間違いです。

通常、車検を受けると車両に関することが

登録されて車検書が発行されるわけです。

その車両に関することの登録内容、の中で

気を付けなくてはいけないことが

何点かあります。

その中でも気になるのが何点かあります。


  1. 高さ
  2. 乗車定員

この上記3点に何かしら変更があった場合

車体の構造が変わったことを申告しなくてはなりません。

それが【構造変更です。

なみにナンバー登録した

管轄の陸運局でないと構造変更はできません。

ではその基準てなんなの??


1、高さ

高さは、車検書記載数値から

±4cm

車両の1番高いところで計測になりますが

多くはブレーキのマスターシリンダーでの計測が多いです。

例:車両直立状態で地面からマスターシリンダーの高さ

ハンドル交換等

車両のカスタムによっても変わって来ますので

あくまで1例として参考にしてみてください。


2、幅

幅は、車検書記載数値から

±2cm

幅も高さと同じように車両の幅で

一番出ているところになりますので

レバー交換、エンジンガード等取り付けた場合は

ご注意ください。


3、乗車店員

以前、下記の記事にも書きましたが

【ハーレー】車検の落とし穴教えます!カスタムしている人必見。メカニックが解説!!(H)

【ハーレー】車検の落とし穴教えます!カスタムしている人必見。メカニックが解説!!(H)

2乗り→1乗り

1乗り→2乗り

このようになる場合も

構造変更しなくてはなりません。

他にも細かく注意しなくては

いけないところがありますので

気になる方は上記のブログを御覧ください!!!


以上構造変更時に注意する3点のご紹介でした!!

そんな事言われても不安と思う方!

中古車で買ったから不安と思うあなた!

一度パインバレーにお越しください!!

採寸から、通らない箇所、消耗品等の交換時期なども含めて

お見積りを取らせて頂きますので

不安も全て解消できます!!

今日はここまでとさせて頂きます!!

以上、ホッソーでした!!


ハーレーの車検は安心安全のパインバレーへ!!

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