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ハーレーダビッドソン最新2017年モデルは大きな変化が!?

2016年60本目のブログ更新!!ポチッとしてってください!!

どうも、アッキーです。
8月になるとソワソワし始めますよね~!?

ハーレーの最新モデル情報が徐々に出初めますから!!
Harley-Davidson2017年モデルはどうなるの!?
気になるところですね。


アッキーブログでは毎年恒例となりましたハーレー最新モデルを今年も紹介しまくります。
情報をいち早くお届けすべく日々アンテナを張っております。

【ハーレー2017年モデル最新情報】※少しずつ更新していきます。

というワケで現時点で既に面白いネタも出始めてますのでちょっと書いていきましょう。
ニューイヤーモデルの発表を前にアメリカでも色々な情報が交錯します。
そんな中どこからともなく降ってきたこの画像。
Milwaukee Eight (ミルウォーキーエイト)
”107”という数字と”MILWAUKEE-EIGHT”という文字が書かれた見たこともないエアクリーナーカバー。
もちろん107とは107キュービックインチというエンジンサイズの事を指しているのでしょう。
そして”MILWAUKEE-EIGHT”とは8バルブである事にかけているのではないか???と言われています。

この画像だけではハーレーであるという100%の確証は有りませんでした。


そんでもって続いて出てきたのがこの画像。
これだけでもうハーレーダビッドソンである事は確定しちゃいますね~。
写っているのはエンジンヘッド。
この画像よく見ると白っぽい布の様なモノで覆われているのに、わざわざ捲ってスマホでパシャっと盗撮?している模様(笑)
この画像は先日インスタグラムでとあるユーザーがアップしていた画像を拝借。
撮影した人はハーレー内部の関係者でしょうね!?


投稿には詳しい内容は全く書かれていなかったけど調べていたらこんな記事を発見。
Exclusive leaked photos of the new Harley-Davidson 107 Milwaukee Eight engine
この記事にある画像がこれ↓
107とミルウォーキーエイトと書かれたエンブレムはないもののエアクリの形は同じ。
そしてエンジンヘッドの形も同じであることが見てとれますね。

もう一つの画像がコレ↓

画像の背景や映り込みから察するにドコかのファクトリーで”テスト”を行っている感じ。
車両も結構汚れている様なので様々なテストを重ねている途中でパシャッと撮ったのか???
搭載されているのはどうやらツーリングモデルのようですね。


フレームとか大きな変化は無くエンジンが載せ替えられる形でリリースされるのでしょうか!?
エキパイの集合部分なんかは今までの形状とは異なっていますので従来品は適合しなくなるのか!?
この辺はまた改めて情報収集をしてみたいと思ってます。


取りあえず2017年モデルのツーリングファミリーからこのミルウォーキーエイト107エンジンが搭載される見通しの様です。
更には2018年モデルにはダイナ・ソフテイル等のビッグツイン系がこの107エンジンを搭載するらしい。
う~ん、ハーレー最新モデル2017年も2018年も楽しくなりそうでもあり・・・・忙しくなりそうでもありますな・・・・


2017年モデルのダイナファミリーはどうなるのだろうか!?
アメリカでは2016年モデルからダイナファミリーも103エンジンを搭載した。(ストボブを除く)
2017年には日本のダイナファミリーも103エンジンになるのかと期待していたのですが・・・・

仮に2018年モデルから107エンジンに切り替わるというのが本当であれば、
2017年ダイナは取りあえず96エンジンで販売されそうな気がする。
ただ2017年ダイナが103エンジンを積んだらそれはそれで面白いよね。
ハーレーではありがちですが1年間だけしか販売されなかったレア仕様車となりますから。


2017年ハーレーダビッドソンに突然の”新型エンジン”!?
実は1~2年前から「そろそろ新しいエンジンに切り替わる」というウワサは出ていました。
ですので今回のミルウォーキーエイト107エンジンについてはすごくビックリするようなニュースではないです。


ツインカムが登場してから16~17年今までの歴史から見てもそろそろ切り替わってもおかしくない時期なんです。
またアメリカの情勢・経済から見ても数年前からそろそろ動いてもおかしくない時期だと言われていました。
ハーレーはいつ動くのが相応しいかこの機を待っていたのではないでしょうか!?


ちなみに新しいエンジンはとても魅力的に感じますが・・・・・不安材料も沢山あります。
カスタムパーツの少なさやリコール・初期不良などなど。
新しいモノ好きには良いかもしれませんが初年度モデルは大抵何かあるのがセオリー(笑)


マフラーの適合も異なってくるとすれば取りあえずマフラーすらカスタムできない・・・・・
マフラーのカスタムができたとしてもチューニングをするに当たってベースが何もない・・・・・
色々壁があるのですが「誰よりも早く107エンジンを操ってるぜ!!」って言う優越感は得られますね。


Exclusive leaked photos of the new Harley-Davidson 107 Milwaukee Eight engine
この記事には他にも114キュービックインチや131キュービックインチのビッグエンジンの開発も進めていると書いてあります。
ハーレー程の規模になれば数年~10年程は先を見越して開発に取り組むでしょうから
情報が漏れている時点で既に構想から数年は経過していることでしょう。
数年後を見越したリーク情報なども収集しつつ皆様にお届けできるようにします。


取りあえずハーレー2017年モデルについては8月になればもっといろいろな情報が出てくることでしょう。
またまたアンテナ張って皆様に最新のホットな情報をお届けしたいと思います。


本日はここまでに~。
皆様楽しいハーレーライフをノシ
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