スローウェアライオンのエンジニアブーツ~チョイス編~

↑↑↑2014年97本目のブログ更新!!↑本日もポチッとお願いします。↑↑↑ どうも、アッキーです。 先日の記事にも書きましたがエンジニアブーツの買い替えを検討していまして。 日本製で良さげなエンジニアを発見したのでメーカー直営店へ突撃しました。 直営店のTools Infinity(ツールズインフィニティ)は私の苦手な東京にあります(笑) お店は青果店の2階にありました。 階段への入り口にブーツのディスプレイと看板があるので分かりやすいと思います。   先ずは店内を物色(かなーり怪しい感じ・・・・) 直ぐにお店の方に声を掛けられたので、気になっているブーツがある事を伝え実物を拝見。 やはりウェブ画像で見ているのと実物では印象が異なります。 スローウェアライオンのブーツの場合は実物を見たら質の良さが伝わってきました。 今回ブーツの説明をしていただいたサブマネージャーの中野さんは”ブーツ博士”の様な方で、 見た目とは裏腹に!?(笑) とっても親切で丁寧に深く深くブーツの話を聞かせてくださいました。 ブーツへの拘り・真面目さが分かり、SWLのブーツの良さが分かり、 自分の求めているブーツがどれかと言うのも分かりました。 説明していただいた事を全てブログに書きたいところですが・・・・・ 上手く言葉にできませんし、間違った伝え方をしたくないので、 「ブーツが好き」「ブーツを探してる」と言う方は是非一度このツールズインフィニティに行ってみて欲しい。 もしお目当てのブーツが無かったとしても絶対に損はしない! 私ははじめ↓このブーツを目当てにしてましたが、 話を聞いていると私の用途としては↓こちらの方が良いという事を教えて頂いた。 前者のエンジニアはセメント製法が用いられ、後者のエンジニアはダブルステッチダウン製法が用いられている。 タウンユースや10足あるブーツの中の1足といった様に軽く使う方にはライトでリーズナブルな前者のエンジニアがおススメ。 逆に私の様にハーレーのライディング時に使用したり、一日中履いたまま仕事での使用など 毎日と言わないまでも履く頻度が高く、割とヘビーな使い方をする場合にはやはり耐久性を考え後者の方が良いそうだ。 体重以上の負荷をかけて踏ん張ったり、時には雨風にさらされる、ハーレー乗りにお勧めなのは後者の方だという事。 両者の違いはそこだけではないんです。 使用しているレザーが全く異なる。 前者も決して悪くない厚めのオイルドレザーが用いられているが、 後者にはあのHORWEEN社のCHROMEXCEL LEATHERが用いられている。 ホーウイン社のクロムエクセルレザーをご存知でしょうか!? ご存知の方は是非お店に実物を見に行ってください。 知らない方も是非お店に行って実物をみて説明を聞いてください。 遠方の方はインターネットでちょっと調べてみて頂くと良いかと思います。 ※SWLブーツのページにクロムエクセルレザーについて少し書いてあります。 もともとエンジニアブーツ=ワークブーツなのだが 革が厚くてかたい=履き慣らすまで大変だが耐久性が高い 逆に 革が柔らかい=履きやすいが耐久性が低い コレが一般的な定説。 しかしクロムエクセルレザーはちょっと違う。 厚めでも柔軟性があり且つ耐久性が高いというワークブーツにはこれ以上ないレザーなんです。 あ~ブーツの事書き始めると長くなっちゃうな~(笑) サイズ選びについても書きたいから、取りあえずは今日はここまでに。。。。。。 皆様楽しいハーレーライフをノシ
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