ハーレーカスタムパーツ/パインバレー

Work Shop

ワークショップ

PVスマートデータとは

チューニングをしたハーレーはノーマルコンピューターのままの状態と比べてまさしく「別物」となります。(詳しくはインジェクションチューニングのページをご覧ください)

PVスマートデータ ダウンロード版は、あなたのハーレーが「別物」に生まれ変わるデータをFP3を通じてお渡しできるサービスです。

PVスマートデータはフューエルパックFP3の6ピンにのみ対応しております。
※4ピンには対応しておりませんので、4ピンの方はインジェクションチューニングをご検討ください。

PVスマートデータの精度は?

①パインバレーチューニング

ダイノマシンを使い、実走状態で技術者が様々なデータを計測して最適な値に調整するため、その車両にとって100%のデータが出来上がります。
〇メリット・・これ以上のチューニングはない。
●デメリット・・来店が必要、料金が高い

➁PVスマートデータ

FP3をデバイスとして実車+ダイノマシンを使い技術者が作成した車両構成(モデル・吸排気パーツ別)ごとの100%のデータを販売します。同じモデル+同じ吸排気パーツ装着車両でも個体差(ハーレーは生き物です。同じモデルに同じパーツを装着してもパフォーマンスには違いが出ます。そこがハーレーの楽しさでもありまして・・)があるためデータの精度は80%+と表現しています。
80%+の「プラス」は、個体差によりより100%に近い精度となる可能性があるという意味です。
〇メリット・・コスパが高い。1時間~2時間程度の作業で済む。
●デメリット・・車両個体差があるため、完璧なデータではない。

➂FP3(ベースマップ+オートチューン)

バンス&ハインズ社が作成したベースマップ(アメリカでの使用を想定したデータ)を元に「オートチューン」を行いますが、ベースマップの精度が低く、計測・修正できる範囲が狭いため、ダイノチューニングと比較すると50%ほどの精度のデータになります。
〇メリット・・ディバイスを通販で購入、スマホで自分で出来る。
●デメリット・・データ精度が高くない。知識がないと出来上がったデータが良いのか悪いのかわからない。

価格


【PVスマートデータサービスご利用に際してのご注意】
■健康な車両であることが条件です。安全のため、ご利用の前に点検を受けられることをおすすめします。

PVスマートデータQ&A

バイクは預けるのですか?何日かかりますか?

データインストールは約1時間で終わります。ショールームでお待ちいただく間に作業いたします。(予約必須です)

既にチューニング済みだが意味があるか?

弊社にてインジェクションチューニングをされている場合は精度を落としてしまうため、おススメしません。他社にてチューニングをされている場合、状態によってはスマート PVダウンロード版の方が精度が高い可能性がございます。

アイドリングは何回転?自分で変更できる?

850回転です。PVスマートデータはデータの性質上、FP3の各調整機能はご利用いただけませんので変更はできません。

スマートデータを元にオートチューンしたらどうなる?

スマートデータはデータの性質上、オートチューン機能はお使いいただけません。

マフラー・エアクリーナーの交換と同時に依頼したいが可能か?その場合は日帰り?預かり?

他のカスタムや作業と同時にご依頼いただく事は可能です。殆どの場合が日帰りでの作業が可能ですのでご相談ください。

インストール後、万が一不調になったらサポートしてもらえるか?

インストール後にエンジンチェックランプが点灯したり、走行不能になってしまった場合は原因の究明をさせていただきます。殆どの場合、インストールしたことが原因ではない為、修理などが必要な場合は別途費用が生じますのでご了承ください。

インストール後に不満がありデータ修正をしてもらう場合は費用が発生するのか?

データマップの損傷やバグが原因の場合は費用は掛かりませんが、「燃費が悪い」「ややアフターファイヤーが出る」など仕様が原因の場合は修正する為にシャーシダイナモでのチューニングを行いますので、チューニング料金がかかります。

PVスマートデータはどんな車両にも対応可能でしょうか?

フューエルパックFP3の6ピンにのみ対応しております。車種・年式・マフラー・エアクリーナーの仕様によってはご用意できない場合がございます。ご不明な場合は事前に【お問い合わせフォーム】よりお問い合わせください。
※4ピンには対応しておりませんので、4ピンの方はインジェクションチューニングをご検討ください。