音量調節機能+車検対応「ケステック(KessTech)」マフラー取り扱い開始
ケステック製品の取り扱いは中止いたしました。現在は音量可変マフラーとして「ジキルアンドハイド」を取り扱っております。お問い合わせはこちらからお願いいたします。
音量調節機能+車検対応。
こんなマフラー待ってました!というのが「ケステック(KessTech)」(ケーステック)マフラー。
このマフラーの特徴はもちろん、音量調節機能があって車検対応しているという点。
そして大切なのが「アフターサポート」もしっかりとしているという点です。
パインバレーでは色々な角度から検証し、お客様に自信を持っておススメできるケステックマフラーの取り扱いを開始いたしました。
ではケステックマフラーについて、説明をしていきましょう。
・音量調節機能
純正マフラーと同等のサウンドから、ジェントル且つ存在感溢れる重低音まで手元のスィッチ操作一つで瞬時に切替えが可能。
▷ Aモード : 自動切り替えモード / 市街地での走行を想定。
▷ Bモード : 手動切り替えモード / 任意で音量の調整が可能。の、2通りのプログラミングをご用意致しております。それぞれ、走行時のシュチュエーションに合わせお使い下さい。
Aモード : 自動切り替えモード
主に市街地などを走行するシーンを想定してプログラミングがなされており、オートバイのスピードの変化を感知し、自動でマフラー内の音量調整用バルブの開閉作業を行います。アイドリング時、バルブの状態はフルオープン。市街地を走行する際のスピード : 時速40〜70kmの時にバルブは自動でフルクローズドとなります。その後、時速70kmを超えますと再び自動でフルオープンとなります。この時、手元のボタンが赤く点灯致します。
1)時速0km〜40km : 自動でフルオープン。
2)時速40km〜70km : 自動でフルクローズド。
3)時速70km超えると : 自動でフルオープン。
4)時速40kmを下回ると : 自動でフルクローズド。
Bモード : 手動切り替えモード
切り替え様ボタンの赤い点灯を消す事により Bモード : 手動切り替えモードとなります。そしてもう一つのバルブ操作ボタンにより、マフラー側の音量調整用バルブの開閉を行なって頂く事が可能です。バルブの開閉は3段階の設定となっており、エキゾーストサウンドはそれぞれのバルブの開閉状況により、ミドルレンジ〜ワイドレンジの範囲で変化します。お好みのサウンドとなるベスト・ポジションを是非探されて下さい。
対応モデル
■2009年以降のツーリング・モデル全般にボルトオンにて装着可能。
▷ 必ず触媒が装着されている純正のエキゾースト・パイプに取り付け下さい。
▷ 配線加工が必要となりますので、取り付けはハーレー専門ショップにて行なって下さい。
■以下年式のDYNAモデルにボルトオンにて装着可能。
◯ 2008年〜TwinCam DNYA FAT BOB
◯ 2010年〜TwinCam DYNA WIDE GLIDE
◯ 2015年〜 DYNA ローライダー / FXDL
◯ 2016年〜 FXDLS
▷ 必ず触媒が装着されている純正のエキゾースト・パイプに取り付け下さい。
▷ 配線加工が必要となりますので、取り付けはハーレー専門ショップにて行なって下さい。
■2002年以降のV-ROD全般にボルトオンにて装着可能。
▷ 必ず触媒が装着されている純正のエキゾースト・パイプに取り付け下さい。
▷ 配線加工が必要となりますので、取り付けはハーレー専門ショップにて行なって下さい。
・車検対応
道路交通法に定められる自動車や二輪車の排気騒音に関する規制項目には、
(1) 加速走行騒音
(2) 排出ガス規制
(3) 近接排気騒音
の3項目があります。KessTech 社製マフラーの全ては、欧州連合指令(EU指令)適合品表示 [ eマーク ] を取得しておりますので、ハーレー全モデルの内、年式やモデルは限定されますが、ハーレー純正のエキゾーストパイプに触媒が装着されているモデルでしたら、 KessTech のマフラーシステムを装着した上で、国内の車検を取得する事が可能だと思います。車検適合に関しての詳細は以下をご覧下さい。
[ 純正エキゾーストパイプに触媒が装着されているモデル ]
◯ 2008年〜TwinCam DNYA FAT BOB
◯ 2009年〜のツーリングモデル全般
◯ 2010年〜TwinCam DYNA WIDE GLIDE
◯ 2002年〜V-ROD
◯ 2015年〜 DYNA ローライダー / FXDL
◯ 2016年〜 FXDLS
・ケステックとはどんなメーカー?
1984年、ハーレーのカスタム・ショップとしてドイツ中部の街 : テレスにて Roland Kess(ローランド・ケス)により設立された KessTech(ケステック)。
当時、ドイツはもとより、ヨーロッパ全土では今日に繋がるハーレーのカスタムに関しての一大ブーム、その始まりを迎えておりましたが、エンジニアとして優れた才能と技術に恵まれた Roland は、その大きなうねりの中で欠かす事の出来ない存在となる迄には、多くの時間を必要としませんでした。
1995年より、手動式による音量調節の機能を有すると云うユニークな発想を元に、オリジナルのハーレー用エキゾースト・システムの開発をスタート。
世界一厳しいとされるドイツやヨーロッパの安全規格を取得する事に成功すると共に、そのクオリティーと完成度の高さより、ヨーロッパのカスタムシーンの中で、HD用エキゾーストのパイオニアとしてその名を轟かせる事となります。
以降、新たなプロダクツを次々とリリース。2006年には遂に電動式による音量調整システムを完成させ、ヨーロッパのカスタムシーンに衝撃が走ります。
その後、2012年に新社屋を建設。更に新たなゼネラル・マネージャー : Christian Schütte (クリスチャン・シュット) を迎え、KessTech の第2ステージが始まっています。
・ケステックについてのお問い合わせは
ケステックマフラーについてのお問い合わせはパインバレーまでお気軽にどうぞ。
・機能について
・ラインナップ
・価格
・取付(ご来店でのお取り付けもOKです)
・車検について
・アフターサポート
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