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ハーレーのハンドル交換の費用や時間は!?部品交換が必要!?5万円でできる!?

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こんにちは!

カスタマーサポートのハルキです(^^)/

今回のハーレーお悩み解決は「ハンドル交換」です。

ハーレーのハンドルカスタムに関わる、お問い合わせは本当に多いです!

それほどハンドル交換は複雑なんです(汗

では、今回もお問い合わせの多い内容を一挙に解決していきます。

・ハーレーのハンドル交換はいくらでできるの?
・ハーレーのハンドル交換にかかる作業時間は?
・ハンドル交換をする場合に必要な部品は?
・ハンドル交換は自分でもできる?

■まずはハンドルカスタムの実例を3つ紹介!!

ハーレー純正■チゼル・ハンドルバー サテンブラック [55800103]

ハーレー純正■チゼル・ハンドルバー サテンブラック [55800103]

取付け車両は2020XL1200NS

・ハンドルバー代金
・配線延長キット代金
・グリップ代金
・ハンドルバー交換工賃
・配線中通し工賃
・配線延長工賃
・ガソリンタンク脱着工賃

合計約13万円でした。

XL1200NSは元々エイプハンドルなので、ケーブル・ホース類が再利用可能でした。

チゼルハンドルバーは56,470円(2021年12月現在の価格)ですので、ハンドルバーの中では高額です。

選択するグリップによっても金額は異なりますが、概ね13万円位の予算で交換が可能です。

スラッシンサプライ■9.5インチ プルバック ライザー

スラッシンサプライ■9.5インチ プルバック ライザー Thrashin Supply 9.5″Pull Back Thrashin Risers BLK [TSC-9525-1] [0602-1050]

スラシンサプライ■1インチ ミッドベンドバー ブラック

スラッシンサプライ■1インチ ミッドベンドバー ブラック TSC-2700-1][0601-4144]

取付け車両は2020FXLRS

・ハンドルバー代金
・ライザー代金
・グリップ代金
・配線延長キット代金
・クラッチケーブル代金
・ブレーキホースキット代金
・ライザーブッシュ代金
・ミッションカバーガスケット代金
・ミッションオイル代金
・ブレーキフルード代金
・諸々の工賃

合計約23万円でした。

FXLRSローライダーSに多いカスタムです。
クラブスタイル風にライザーを立ち上げてカッコよくなります。

部品代もさることながら、ABSのブレーキホース交換や配線延長は結構工賃が嵩みます。

丸和■イージーライダース アタックバー スチールブラックパウダーコート 8インチ

丸和■イージーライダース アタックバー スチールブラックパウダーコート 8インチ/10インチ

取付け車両は2017XL1200X

・ハンドルバー代金
・グリップ代金
・ブレーキホースキット代金
・ブレーキフルード代金
・諸々の工賃

合計約10万円でした。

スポーツスターモデルに人気のアタックバーは結構リーズナブルに交換できます。
非ABS車ならもう少し料金が抑えられるので、8万円前後になりそうです。

でもこう考えるとパインバレーオリジナル・ショートエイプハンドルバーってホントに良心的な価格です。

非ABS車なら5万円を切るというお財布に優しい料金設定です(笑)

乗りやすさを求めるならショートエイプバーは絶対にいいですよ~

■ハーレーのハンドル交換はいくらでできるの?

皆様が気になるのがやはりハンドル交換の費用についてですね((+_+))

「ハンドル代金+工賃」とお考えのお客様が多いのですが、実はそうではないんです!

「ハンドル交換の料金を教えてください」と言われましたらこう回答します。

「車両の確認が必要ですので、ご来店をお願いします」

「大体の金額でも良いので教えてもらえませんか?」と言われましたらこう回答します。

「5万円~20万円位の予算となります」

え!?ハンドル交換で20万円!?なんで!?

ハンドル交換に付随する作業は車両の仕様やハンドルの仕様によって異なってしまいます(;^_^A

・ワイヤー、ケーブル、ホース類の交換
・配線の延長加工
・配線の中通し
・スマホホルダーの脱着
・カウル類の脱着
・グリップヒーターの引き直し

などが必要な場合もあれば、全く不要な場合もあります。
なので、極端な例ではありますが、5万円~20万円位の予算となります。

ちなみに一例として、

パインバレーオリジナル・ショートエイプハンドルバー

をパインバレーでスポーツスターに装着する場合は、以下のようになります。

参考金額です↓↓↓見えにくい場合はクリックしてください。

SAHBprice_191001.jpg

※ブレーキホース交換の有無により、作業内容が変わりますのでもちろん費用も変動します

■ハーレーのハンドル交換にかかる作業時間は?

このご質問も回答が難しいです。
ハンドル交換の費用と同じく、どの様な作業が必要になるかによって作業時間も大きく変動します。

2時間ほどでできるケースもあれば、3週間ほど車両をお預かりするケースもあります。

またしても例にあげますが、

パインバレーオリジナル・ショートエイプハンドルバー

をスポーツスターに装着する場合は、

ハンドルとブレーキホースだけを交換すれば良いと分かっているので、3時間前後で作業予定を組むことができます。

少し先の日程のご案内にはなってしまいますが、ご予約日を調整させていただければ日帰り作業も可能です。

ただし、グリップヒーターや他のパーツとの干渉により、作業内容が変わりますのでもちろん作業時間も1~2時間変動しますのでご了承ください。

■ハンドル交換をする場合に必要な部品は?

グリップもカッコイイものに交換しましょう!

大体、説明をしてしまいましたが、ハンドル交換はただハンドルだけを用意すれば良いってものではありません。

中にはハンドルバーの交換だけで済むケースもありますが、多くの場合はハンドルの高さが高くなったり、低くなったりします。

ハンドルの幅も広くなったり、狭くなったり、と、、、、

そうすれば、ハンドルについているクラッチケーブルスロットルケーブルブレーキホースの交換が必要になる場合があるわけです!

さらに、普段は目立ちませんがハンドルにはスイッチ類やウィンカーが付いているので、配線が通っています。

ハンドルの形状によっては配線が届かなくなりますので、配線の延長が必要なケースもあります。

意外な落とし穴としてはハーレー純正のラバーグリップ

グリップは再利用できますか?という質問も度々あるのですが、、、

残念ながら、再利用可能率は50%といったところです。

ラバーグリップ(左側)はハンドルバーにボンドでばっちりと固定されています。

これを剥がして再利用するのですが、剥がす過程でグリップが割けてしまうケースもあります。

折角ハンドルバーを交換するのでグリップも交換しましょう。

■ハンドル交換は自分でもできる?

ここまでも説明をしてきましたが、ハンドル交換には様々な作業が付随します。

ブレーキホース交換が必要な場合は、保安部品をカスタムできるプロにお任せください。

ハンドルバー交換だけで済むようなパーツを選定された場合は、お客様ご自身でも作業は可能かと思います。

ただし、思いのほかいろいろな工具を使ったり、誰かの手を借りたい場面が出てきます。

大切なハーレーを傷つけてしまう可能性もありますし、きっと休日が半日は潰れます。

下手したら1日~2日潰れて、ツーリングに行けない場合もあります。

そんなリスクを考えたら、ハンドル交換はショップに任せるのが一番です。

———————–

というわけで今回はここまで‼

ハンドル交換は意外と費用のかかるカスタムである事がお分かりいただけたと思います。

でも、ハンドルが変わると見た目がガラッと変わって一気にカスタム感が出ます!!

是非ハンドルカスタムは検討してみてくださいね。

ハンドルカスタムのお悩みは解決しましたか!?

結構なボリュームになってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。(‘◇’)ゞ

次回のブログをお楽しみに!

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